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★ 私のクラシック音楽館 (MCM) ★ 蔵 志津久

クラシック音楽研究者 蔵 志津久によるCD/DVDの名曲・名盤の紹介および最新コンサート情報/新刊書のブログ

◇クラシック音楽◇新譜CD情報

2025-03-11 09:38:13 | 新譜CD情報



<新譜CD情報>



~潮田益子と森 正指揮日本フィルハーモニー交響楽団の共演盤~



チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲
バルトーク: ヴァイオリン協奏曲第2番

ヴァイオリン:潮田益子

指揮:森 正

管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団

CD:COLUMBIA X TOWER RECORDS(The Valued Collection Platinum)TWSA1180(2024年マスタリング)

 このCDは、ヴァイオリン:潮田益子、指揮:森 正という、戦後の日本のクラシック音楽界の至宝ともいうべき二人が共演した貴重な録音。

 ヴァイオリンの潮田益子(1942年―2013年)は、満洲出身。15歳で日本音楽コンクールヴァイオリンの部第1位及び特賞受賞。桐朋学園高校卒業後、旧ソ連政府に招待され、レニングラード音楽院に3年間留学。留学中の1963年、「エリザベート王妃国際音楽コンクール」第5位入賞。1964年よりヨーゼフ・シゲティに師事。1965年に欧米デビュー。1966年第3回「チャイコフスキー国際コンクール」第2位。水戸室内管弦楽団の主要メンバーとして活躍し、サイトウ・キネン・フェスティバル松本にもたびたび出演。ボストンのニューイングランド音楽院教授を務め、ソリストとしても国際的に活躍した。

 指揮の森 正(1921年―1987年)は、大阪市出身。東京音楽学校(現・東京芸術大学)器楽科に入学。1942年、同校卒業し、フルート奏者として正式にデビュー。1943年、東京放送管弦楽団に入団。戦後は、1948年頃、東京フィルハーモニー交響楽団を指揮して指揮者としてデビューを果たす。1952年東京交響楽団の常任指揮者に就任。さらに京都市交響楽団常任指揮者(1962年~1966年)、東京都交響楽団常任指揮者(1967年~1972年)を歴任。1979年、NHK交響楽団正指揮者に就任。1980年第31回「NHK放送文化賞」受賞。1984年「紫綬褒章」受章。
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