こんばんは
ちょっと順番が変わりますが、最後まで観たので、書きます。
良いドラマだったな。
話数が少ないのが本当に残念だと思えるような…。
この感動を、うちの家族も含めて、もっとたくさんの人の心に響かせたかったです。
応援団を立て直す話で、かつ、地道な展開なので、訴求力が弱かったとは思いますが、だんだんと野球部の応援がメインになっていくので、私は、かなり盛り上がりました。
この時期に、実際に甲子園で応援したことも大きかったです。
実は、最後の最後だけリアルタイムで観た…というか、帰宅したらチャンネルがそこになっていたので、こんなステキなラストになるなんて、どんな話だったのだろう…と、ずっと気になっていたのですが、すごく納得いく展開で、大満足でした。
野球部の応援が盛り上がるのを観て、この夏の甲子園を思い出して、勝手に感動していました(^_^;)
紆余曲折ありながら、なんとかやってきた応援団。しだいに学内の支持を得ていくのが、ほんわかとうれしかったです。
ラストでの応援は、団長の藤巻だけじゃなくて、団員それぞれの成長があってこその晴れ舞台だったし、OB二人にとっても意義深い時間であったろうし、そういう過程というか、心の機微を、短い時間でも描けたことで、彼らの選択に納得がいきました。
藤巻は辞めちゃいましたが、応援団が細々とでも続いていったらなあ…と淡い期待を寄せたくなる終わり方でした。
応援団といえば、高校のときの思い出が多いのですが、入学直後の応援練習の苦痛さとか、それにより、応援団の印象が良くないとか、同学年で応援団に入った人がいないとか…ありましたね。
とにかく、応援団へあまり良い印象を抱いていなかったのですが、野球部の応援は、応援団がいないとできないから頼る、みたいな…そんな3年間でした。
でも、応援団だってたくさんのことを乗り越えなければならないし、葛藤もあってしんどいんだ、さまざまな人の思いを背負っているんだ…と、このドラマを観て感じました。
そして、応援団に対する印象が、少し変わってきました。
スタイルが古風といわれますが、皆、応援されるとうれしいし、応援してほしいと思うときもある。
そういう気持ちを体現しているのが、応援団なのかもしれないですね。
応援席にて、華やかに見えるブラスバンドやチアリーディングにも、応援団の精神が息づいているのだと、私は思います。
派手さはないことは、放送前からわかっていましたが、こういうドラマが数字の影響などで埋もれてしまうのは、非常にもったいないと思います。
NHKのドラマっぽい雰囲気ではありましたが。
地味ながらも、心をかき立てられるドラマだったので、今回は観ておられない、よりたくさんの人々に観てもらい、いろいろな思いを持ってほしいです。
特に、野球の応援したことのある人…思い当たる点がある&心の奥の熱い思いがわき上がってくるのではないかな、と思います。
野球の応援の場面で声を張り上げる柳葉さんを観ていて、きっと、甲子園での応援の経験や記憶が生きているのだろうな…と思いました。
私にとっても、甲子園での応援を思い起こさせるドラマとなりました。
ちょっと順番が変わりますが、最後まで観たので、書きます。
良いドラマだったな。
話数が少ないのが本当に残念だと思えるような…。
この感動を、うちの家族も含めて、もっとたくさんの人の心に響かせたかったです。
応援団を立て直す話で、かつ、地道な展開なので、訴求力が弱かったとは思いますが、だんだんと野球部の応援がメインになっていくので、私は、かなり盛り上がりました。
この時期に、実際に甲子園で応援したことも大きかったです。
実は、最後の最後だけリアルタイムで観た…というか、帰宅したらチャンネルがそこになっていたので、こんなステキなラストになるなんて、どんな話だったのだろう…と、ずっと気になっていたのですが、すごく納得いく展開で、大満足でした。
野球部の応援が盛り上がるのを観て、この夏の甲子園を思い出して、勝手に感動していました(^_^;)
紆余曲折ありながら、なんとかやってきた応援団。しだいに学内の支持を得ていくのが、ほんわかとうれしかったです。
ラストでの応援は、団長の藤巻だけじゃなくて、団員それぞれの成長があってこその晴れ舞台だったし、OB二人にとっても意義深い時間であったろうし、そういう過程というか、心の機微を、短い時間でも描けたことで、彼らの選択に納得がいきました。
藤巻は辞めちゃいましたが、応援団が細々とでも続いていったらなあ…と淡い期待を寄せたくなる終わり方でした。
応援団といえば、高校のときの思い出が多いのですが、入学直後の応援練習の苦痛さとか、それにより、応援団の印象が良くないとか、同学年で応援団に入った人がいないとか…ありましたね。
とにかく、応援団へあまり良い印象を抱いていなかったのですが、野球部の応援は、応援団がいないとできないから頼る、みたいな…そんな3年間でした。
でも、応援団だってたくさんのことを乗り越えなければならないし、葛藤もあってしんどいんだ、さまざまな人の思いを背負っているんだ…と、このドラマを観て感じました。
そして、応援団に対する印象が、少し変わってきました。
スタイルが古風といわれますが、皆、応援されるとうれしいし、応援してほしいと思うときもある。
そういう気持ちを体現しているのが、応援団なのかもしれないですね。
応援席にて、華やかに見えるブラスバンドやチアリーディングにも、応援団の精神が息づいているのだと、私は思います。
派手さはないことは、放送前からわかっていましたが、こういうドラマが数字の影響などで埋もれてしまうのは、非常にもったいないと思います。
NHKのドラマっぽい雰囲気ではありましたが。
地味ながらも、心をかき立てられるドラマだったので、今回は観ておられない、よりたくさんの人々に観てもらい、いろいろな思いを持ってほしいです。
特に、野球の応援したことのある人…思い当たる点がある&心の奥の熱い思いがわき上がってくるのではないかな、と思います。
野球の応援の場面で声を張り上げる柳葉さんを観ていて、きっと、甲子園での応援の経験や記憶が生きているのだろうな…と思いました。
私にとっても、甲子園での応援を思い起こさせるドラマとなりました。