失くした本を買い足したり

2020年05月30日 | Weblog


今日は、さわやかな五月晴れ(ごがつはれ)です。暑くも寒くもありません。ただし動き回った場合はこの限りに非ず、と言うことです。

 
 
上空を通過する飛行機の数はかなり少ないです。特に、茨城空港の発着は目立って少ないということがわかります。
なにせ、すぐ上を飛んでいますからね。
幸い、旅客機の場合は音はそれほどではないので、「あ、来たんだな」と言う感じだけです。
また、飛び上がる場合には、すぐに高度を増していきますので、なおさら音が気にならないですね。

   

晴れればやっぱり草との闘い。今日は庭の草です。もちろん取り切れないのですが、とりあえずまだ背丈も低いし、数量も少ないので、適当なところでおしまいにしました。

この草との闘いのために消耗される時間は膨大なものです。その分だけ人生を損する感じがするときがありますね。

 

こんな気持ちになってしまいます。なんて嘘ウソ。それほどでもないです。
何故かと言いますと、じっと草をカリカリ取っている間に、自然にいろいろな思いが頭の中を巡っていきます。
それがまた楽しいですね。
運転などをしているときに、意図的ではなく自然にいろいろなことを思うものですが、それと同じです。

 

別に哲学をするわけでもなくて、何の理由からなのか分かりませんが、幼い頃の思い出が巡って来たと思うと、ある職場でのある時のシーンであったり、電車の中に置き忘れてしまった『日本の歴史』の何巻目か忘れましたが、あの本のことだったり。

 
  硬めになってしまったサヤエンドウはグリーンピースにします 

そうそう、あの本は二十数巻を全巻買って全部読んだのですが、その失くした一巻だけ欠巻ではなんか気が済まないので、あとで買い足しましたね。

 

子供の頃とか若い頃になっても、一人でいると退屈をしたものですが、今はまったくそのようなことがありません。
今と言うより、何時ごろからか40代からか、あるいはそれより前からだったか覚えはありませんが。
もっとも、若い頃は「こんど時間ができたら」とか「お金がたまったら」、あれをやろう、これもやろうなんて言う思いは多かったです。大まかなやること、やりたいことの羅列をしてみたり、そしてその中で一番行いたいことを決めたり・・・・。



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