キュウリ収穫

2018年05月22日 | Weblog


爽やかな日です。今日はフルート教室に行って来ました。
約2時間半練習をし続けたので、かなり疲れました。さっぱり上手になったとは思えません。

  

今は3オクターブ目の音が頻繁に入る練習曲なので、速度が速くなると雑になったり、音がかすれたりします。それがなかなか改善されないので、余計に疲れを感じます。
おまけに三連音符が幾つも出てきます。「 まあ、せいぜい苦労して上手になりなさい 」 と言う意味なのでしょうけどね。

  

草むしりは朝のうちにちょっとしました。名前は分かりませんが、茎が細く、葉も細くて土にピタッとくっついている草です。

  

これです。この画像では種が片方にしか伸びていませんが、普通は上から見ると四方八方に広がります。
小さくてもすぐに種が出来るのもあるので、繁殖力は旺盛です。他の草の中で育つ場合には陰になりますから、この種の出来る茎は上にぞっくりそろって伸びます。
日向と、日陰気味のところでは生え方が違います。
種の出来ている部分から判断すると、イネ科に属するものかなと思うのですが。

  

まだ小さいですが、キュウリが出来ました。最初は小さめの時に取ると良いという話もあるので、小さくても取ってきました。

  

長年、日中のほとんどは職場の雑踏の中で過ごしてきたので、退職してから何年も経つのですが、夕方頃になるとその雑踏がないせいか、何となく寂しさを感じます。
これも、一種の職業病なのでしょうか。そうではないと思ってはいます。やっぱり昔が懐かしいからでしょうね。
たぶん、朝の出勤は毎日勇んで出かけた日ばかりでもなかったはずですが、いざ離れてみるとおおむね楽しく仕事ができたのかなと、いま思っています。
良い年月が過ごせたかなと振り返っています。



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