たまには、クラシック音楽を聴いてみてはいかがですか?
今日はベートーヴェン:交響曲第5番「運命」です。
この曲は、誰でも知ってる曲だと思います。
ただ、みんな知ってるのは一番最初の「ジャジャジャ・ジャーン」ってところだけ
じゃないですか?
少しご説明すると、「交響曲」のスタンダードは全部で4楽章構成でできている
ものが多く、この4つ合わせて「第5番」のひとつの交響曲になるんですが・・・
このなかで上の有名なフレーズは、第1楽章の冒頭なんですね。
知ってる曲ですけど、なかなかどうして全曲を聴く事ってそんなにないですよね。
だったらこの機会に一度最後まで聴いてみるのも面白いかも!?
第1楽章:暗くてちょっとコワイ感じがしますが、せっかく聞くならその次からですね。
第2楽章:チェロの低音から始まるとってもしっとりした曲なんです途中からは
だんだん派手になってきてちょっとボリュームには気をつけないといけないですが、
シックないい感じの曲だと思いますよ。
第3楽章:冒頭は妖しげなコントラバス(低音の弦楽器)から続いて強めのホルンの
ファンファーレ?がキツめに聴こえますが、これもすぐにチェロなどの弦楽器がこ
きざみに軽快なリズムがここちよいです。
第4楽章:冒頭のフレーズのあの悲しみはどこへ行ってしまったんだ!!と言わん
ばかりにやたら明るい曲になります!ふっきれて、どうにかなってしまったんじゃ
ないだろうかと、返って心配になるくらい元気いっぱいの曲です。
こんな感じで、最後まで聞くと1曲の中にもいろんなドラマがあるんですよね。
だから、1~4楽章まで通しで聞くと、30分くらいと、少々長いんですが、
別になにも、スピーカーの前に30分正座して聞く必要はないので、本読みながら
とか、~しながら・・・で最初はそんな感じで雰囲気だけでも味わってもらえれば
面白いんじゃないでしょうか?
≪オススメCD≫
とりあえずよかったら一回聴いてみてください。
【コレってどんな曲】
喜:☆★★★★
怒:☆☆☆☆★
哀:☆☆☆★★
楽:☆☆★★★
≪おすすめシチュエーション≫
ちょっとへこんだ時に最後まで聞くと元気になるかも!
今日はベートーヴェン:交響曲第5番「運命」です。
この曲は、誰でも知ってる曲だと思います。
ただ、みんな知ってるのは一番最初の「ジャジャジャ・ジャーン」ってところだけ
じゃないですか?
少しご説明すると、「交響曲」のスタンダードは全部で4楽章構成でできている
ものが多く、この4つ合わせて「第5番」のひとつの交響曲になるんですが・・・
このなかで上の有名なフレーズは、第1楽章の冒頭なんですね。
知ってる曲ですけど、なかなかどうして全曲を聴く事ってそんなにないですよね。
だったらこの機会に一度最後まで聴いてみるのも面白いかも!?
第1楽章:暗くてちょっとコワイ感じがしますが、せっかく聞くならその次からですね。
第2楽章:チェロの低音から始まるとってもしっとりした曲なんです途中からは
だんだん派手になってきてちょっとボリュームには気をつけないといけないですが、
シックないい感じの曲だと思いますよ。
第3楽章:冒頭は妖しげなコントラバス(低音の弦楽器)から続いて強めのホルンの
ファンファーレ?がキツめに聴こえますが、これもすぐにチェロなどの弦楽器がこ
きざみに軽快なリズムがここちよいです。
第4楽章:冒頭のフレーズのあの悲しみはどこへ行ってしまったんだ!!と言わん
ばかりにやたら明るい曲になります!ふっきれて、どうにかなってしまったんじゃ
ないだろうかと、返って心配になるくらい元気いっぱいの曲です。
こんな感じで、最後まで聞くと1曲の中にもいろんなドラマがあるんですよね。
だから、1~4楽章まで通しで聞くと、30分くらいと、少々長いんですが、
別になにも、スピーカーの前に30分正座して聞く必要はないので、本読みながら
とか、~しながら・・・で最初はそんな感じで雰囲気だけでも味わってもらえれば
面白いんじゃないでしょうか?
≪オススメCD≫
とりあえずよかったら一回聴いてみてください。
ベートーヴェン:交響曲第4番&第5番ショルティ(サー・ゲオルグ), シカゴ交響楽団, ベートーヴェンユニバーサルクラシックこのアイテムの詳細を見る |
【コレってどんな曲】
喜:☆★★★★
怒:☆☆☆☆★
哀:☆☆☆★★
楽:☆☆★★★
≪おすすめシチュエーション≫
ちょっとへこんだ時に最後まで聞くと元気になるかも!
これからちょこちょこ来ますんでよろしくお願いします。
…すぱーんと上位に行っても見捨てないで下さいね。
ひょっとしてあれかな?でもeyes_1975さんが発見??
なんだろう?さっそく見てきます。