市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

紫陽花に遠音聴く雨ふんわりと髪を包んで虹の感触

2010-05-29 13:14:25 | Weblog
 雨もよい。




 やがて梅雨。








 このちいさなブログをたびたびたずねてくださる方、ありがとうございます。

 ここしばらく日々あわただしくなります。それで、星月夜は、すこし間遠な更新に。




 
 もうじき梅雨ですね。



 お元気にお過ごしください。










 
 
 
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まなざしはゆめも触れざれ濁... | トップ | 夏に捺(お)すゆびのさきよ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
紫陽花に置く露 (joe)
2010-06-04 23:34:38
返歌…

一日ごと彩深めゆく紫陽花に置く白露の乾るひまもなし
返信する
ゆめのような (雪香)
2010-06-07 11:57:00
こんにちは。

おひさしぶりです。仕事前に、ちょっと覗いたら、すてきなお歌があって、うれしくなりました。

 ……おくしらつゆのひるひまもなし……でしょうか?

みやびやかな音のならび、まろやかで、紫陽花の花のすがたが浮かびます。

ありがとうございます。こころさわやかに潤いました
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。