市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

あたたかき湯のごと手より流れだす不可思議の意志日々を働く

2008-06-30 20:23:38 | Weblog


 誰かのために、わたしのたどたどしい仕事がすこしでも役に立っている、と思えるうれしさ。


 それは心をあたたかくしてくれる。


 自分がはたらくことで、自分自身が癒されている。


 つらいことも、こらえることも、当然あるけれど、この仕事にたずさわってよかったと思う。


 体さえしっかりしていられるなら、ほんとの専門職になりたい。

 さきは長いけれど。








 




 
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