雪香の星月夜日記

山口雪香の歌がたり、ささやき、ひとりごと

人形のごとく古びしメモ破(や)りつ雪消ゆる野にしずく新鮮(あたら)し

2012-03-23 07:30:10 | Weblog


 山ふかみ春とも知らぬ松の戸に絶えだえかかる雪の玉水          式子内親王



 昨日とはうって変わった寒い朝。


 夜明け前から覚め、雨音を待つ。午後の通い道は、たぶん雨。


 温暖な湘南なのに、いまごろ梅などが満開で、季節のめぐりは、一足おそい今年。


 木々の芽ぐみはそれでもつややか。窓を開けると、ほのかに沈丁花の気配。















 
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