市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

まなざしはゆめも触れざれ濁るもの羊水のごと血のあたたかく

2010-05-25 19:11:26 | Weblog


 過ぎ行くさまざま。ひとごころに、ふっと。















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2 コメント

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ごぶさたしました (joe)
2010-06-04 23:07:23
このお歌とてもいいです。やさしいやさしい体温を感じます。返歌を一首…

・おゆび触れはつかに温み伝はれば泣かまほしかり紫陽花の碧
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泣かまほしかり…… (雪香)
2010-06-07 12:03:31
さきに、紫陽花のお歌へレスいたしました。

こちらも、すてきですね。…はつかにぬくみつたはれば…

joeさんの歌言葉の繊細な響きかた、感じられて。

大先輩に、私の感想が、生意気だったらゴメンナサイ。

わたしの歌に心を動かしていただいて、とてもうれしいです。

紫陽花、だいぶ育ってきました。数日のうちには、つゆいりでしょう。

おすこやかに、この夏も
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