ダレカサンのブログで「髪は女の……」と。
髪は昔から伸ばしっぱなし。洗いっぱなし。
染めたこともないし、パーマも。
まっすぐすとんと束ねるか、垂らし髪。
洗い髪をくるっと巻いて、こう、すっと一本挿し(かんざしのこと)、それが江戸の粋、と椿さんの意見。
こどもを産んでいたら、髪の具合も違ってしまうんだろうと思う。
職場の女のひとたち、お茶のみ話で、出産経験なんか聞いていると、その迫力にたじたじとする。
母は強い、と言うか。なまなましいというか。
男のひとには聞かせられないような、すごい話になることもある。
やっぱりそれは生死の修羅場なんでしょう。
こわいような、うらやましいような。
あの、オトメちっくな木ねずみさんもお母さんなのね。
すごいなあ。
画像は、ヴィジェ・ルブラン夫人の「少女」
好きな画家。
あどけない、やわらかい配色、肌の質感。
暑い!!
この絵の少女はビスク・ドールのごとくですね。というより、ビスク・ドールの作者達が、かつての貴婦人達の肖像画などをお手本にしたのでしょうね。
昨今はニッポンのものに耽溺しているわたくしですが、こういったOccidental の薫りも魅惑ですね。
ひとがたのごとつめたき頬に漂はす微笑は涙の果てと知りきや
思いつくままです。
雪の会にいらっしゃいますか?
夏の雪。
妊娠中は、肌の調子がとても良かったです。女性ホルモンのせいでしょうか。。
子供を産んだ瞬間感激して泣いてしまう人もいるようですが、私は、どうしようと思ってしまいました。命の誕生を喜ぶ余裕はなかったです。。
オトメちっくだった頃もありましたね・・(笑)今ではすっかり母ちゃんです。ばってんおんぶをして、一度銀座のヴァニラ画廊に伺った事があります。。場違いでした
木ねずみさんは安産だったそうですよね。赤ちゃんがおなかにいるとき元気な人は、お産も楽なのだそうです。
このごろ周囲でそんな話題が多くて、わたしはです。
帝王切開を繰り返して元気元気なママさんとか……。
ええ~、としか言いようがないのよ。
どっちみち未知の世界です。
「母はハハハ」というか(ナニ