市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

星逢ひの夜を隔てて腹這ひぬ今日の床拭(ゆかのご)ひさやか光らむ

2008-06-27 16:05:54 | Weblog


 一日の外仕事、とりあえずおしまひ。


 膝も腕もずいぶん丈夫になったと思う。


 お三味線の手首は前より使えるし、舞を舞うときの膝の耐久力もついたみたい。

 昔の日本女性の足腰がしっかりしていた理由がわかる。



 夏の星座が際立つ季節。

 いつのまにか朝の梅雨雲は消えている。


 今夜は星空がひさしぶりに見えるかしら。

 午後、きれいに床を拭いてきました。








 



 
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