市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

触れ合へば鼓動はガラス飾らずにはなびらひらく君に委ねて

2011-10-29 14:39:06 | Weblog



  はなびらに。





 今日はさわやかに晴れ渡り、きれいな光りが空にもあたりにも透けていた。

 窓ガラスなどを拭く。


 ずいぶん前の大嵐で、潮風はここまで海の塩を運んだ。そのガラス曇りをぬぐいとり。



 CELLOでは、ヴォカリーズも奏いている。

 この曲の印象的な出だしを、いつも「こころがふるえるような音で」と諭されたことを思い出しながら。

















 
コメント (4)
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アルファポリス