市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

海を聴くゆめの岬はうつくしき姓(かばね)のやうにうつつに聳ゆ

2008-07-21 14:35:38 | Weblog


 海に。


 この連休は、由比ガ浜はたいへんな人出だろう。



 
 時間のあいまに、口ずさむ歌。



 海の気配はここまでも風に運ばれてとどく。



 ハイビスカス。芙蓉の仲間かな?


 それほど好きではないけれど、いかにも真夏にふさわしい。





















 
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夏の陽に貝殻骨はひるがへれ空満つ青き純血のため

2008-07-21 12:18:49 | Weblog


 青空。


 くりかえし歌っても、まっさおな空へのあこがれは尽きない。


 むきだしの背中。








 蝉の鳴き声。
















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さるすべり散りこぼれくる夏時間のくれなゐ影に愛を告げよと

2008-07-21 08:19:41 | Weblog

  
 散れば咲き散れば咲きして百日紅              加賀千代女





  
 
 今日はオフ。


 午後から新国立美術館へ行って、毎日書道展を。

 せんせいの作品はみつかるかな。とてもひろくて、たくさんの出品があるそう。



 
 夜はじんもさんのライブ。また真紅に燃える超絶技巧サウンドにひたる。


 
 すごいとりあわせの一日。スタミナもつかな……。



 百日紅があかい。マリさんやnonさんにも会えるか。



 たまの夜遊び?






















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