市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

水の町心さまよふうたたねに傘もたぬ髪のなかみが濡れる

2008-06-09 15:32:35 | Weblog

 うたたねに。


 水町京子、という歌人。

 きれいな名前の。


 いくつか歌を読み、こころひかれる。端正な印象。


 彼女の名前から。





















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水まとひのぼる花群(はなむら)いただきに鮎のごと泳ぐ空ひらけたり

2008-06-09 08:23:26 | Weblog

 紫陽花の群落。


 みあげる斜面いっぱいに。


 その向こう側の空がひろく見えた。



鮎がすき。

 きれいだなあと思う。


 からだのいろが梅雨晴れの六月の空色に見える。





 

 木ねずみさま

 おそくなりましたが、ぶっくマークに加えました。

 今まではちょっとわたしのPCがうまくいかなかったのです。

 これでらくに飛べますね。











 


 








コメント (2)
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