gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

食道に気管チューブ=口内洗浄後、入院患者死亡-熊本(時事通信)

2010-02-16 20:42:16 | 日記
 国立病院機構熊本医療センター(熊本市)は16日、手術を受けた入院患者の60代男性が、人工呼吸の気管チューブが食道に入って酸素不足となった後、死亡したと発表した。同病院は直接の死因は不明としながら、ミスがあったとして遺族に謝罪し、熊本北署に通報した。外部の医師らを含めた調査委員会を設け、原因究明を進める。
 同病院によると、男性の大動脈瘤(りゅう)手術後、けいれんを伴う意識障害が出たため、5日から気管にチューブを入れ人工呼吸を施した。看護師が9日、チューブを入れたまま口内洗浄したところ、男性は血中の酸素濃度が急激に低下し、心臓が一時停止するなど危篤状態に陥ったという。
 医師らが調べたところ、チューブが食道に入り込んでいることに気付き、挿管し直して救命措置をした。男性はこの後に脳死状態となり、14日に死亡した。 

【十字路】大だるま設置 「三原神明市」(産経新聞)
<消費者庁>地方消費者行政推進本部を設置(毎日新聞)
<HIV>09年感染者7年ぶりに前年下回る 検査件数も(毎日新聞)
民主小林氏の元選対幹部に有罪=公選法違反罪-札幌地裁(時事通信)
<社民・阿部政審会長>政倫審での説明、小沢氏に求める(毎日新聞)