天網恢恢 疎にしてもらさず

批評や世間を見て思ったことやもしくは日記です。

バイオハザード-ディジェネレーション-

2009-05-06 02:13:03 | 映画
人気ゲーム「バイオハザード」の映画化。
実写映画化ではなく、ゲームの正式な続編として描かれている。
「2」の主人公・レオン、クレアをもう一度取り上げる。

感想
やっぱゲーム版のキャラの方が実写より良い!!
レオンの成長は「4」の時に感じることができたのでわかっていた。
(「2」に比べ政府のエージェントになり、新人警官から顔つきが変わり手際が良い。)
そして映画を観てレオンの成長を再確認し、なおかつ今回はクレアの成長を確認できた。
(非政府組織に参加し、薬害問題に取り組んでいる模様。)

アクションのシーンは多く、特にレオンのアクションはスピーディーな動きで見ていて気持ちが良かった。
内容についても、大変わかりやすかったが、バイオハザードの謎解き要素が少なかったのが残念である。

ゲームファンは、必ず見るべきでしょう。
そうでない人は、リアル3DCG映画の最先端を目撃すべき。