しーさるの鉄日記

駅降り行動:福岡地下鉄

夏休み最初の駅降りは2年ぶりの九州。天気が心配だけど、とりあえず西へ。

九州へ夜行を使っていく方法は、サンライズと新幹線の乗り継ぎのみに。西日本管内朝一ののぞみに乗り継ぐことができる。
夏休みのためかサンライズは子供連れで大賑わい。だが、その賑わいも平塚を過ぎるくらいには静まった。岡山での下車客は少なく、ほとんどが四国へ向かった模様。

岡山からはのぞみでさらに西へ。岡山より広島の方が乗り込み客が多い。朝一番の速達列車が7時24分というのも。

博多には定時で到着、甘木鉄道の基山へ向かうために、5分で快速に乗り換えたものの、なかなか発車しない。交通情報によると、発車しても雨で速度制限をしているとのこと。30分でしびれを切らして、西鉄側から甘木に向かおうと判断、満喫きっぷを買って地下鉄で天神へ向かった。

9時半の特急は5分遅れで天神を出発、30分かけてやっと二日市に到着、だがここで運転打ち切り、急行福岡行になってしまった。

打つ手がなくなったので、豪雨の時の地下鉄駅降りを実行することにした。福岡行の急行と一緒に折り返し、薬院での時間調整の合間に七隈線へ逃亡した。大阪市交四つ橋線以来の豪雨による地下鉄駅降りとなった。

まず天神南に荷物を預け、橋本へ移動。福大前でほとんどが降りて、ガラ空きになってしまった。
12時03分、駅降りを開始。一番遅い開始となった。七隈線は横浜市地下鉄と同じく毎時8本、新しい地下鉄の割にはホームは浅く、改札と出口はそれほど離れていないので、七隈などを除いて1本落としとなった。七隈は離れたところに出口が3ヶ所あるので、2本落としとなった。また、珍しく下りエスカレーター設置率が高く、ホームに降りたら下りエスカレーターだけということもあった。こうして14時25分に七隈線の駅降りが終わった。

渡辺通から天神まで歩いて箱崎線直通で貝塚へ向かった。貝塚から西鉄新宮へ移動、15時43分に西鉄貝塚線の駅降りを開始した。橋上駅舎の三苫、香椎線乗り換えの和白で一本落とし、唐の原から香椎花園、西鉄香椎から香椎宮前、西鉄千早から名島は駅歩きとしたため、折り返しはなかった。香椎宮前まで歩いている途中の高架下を、鉄道模型レイアウトのために観察、レンタカーはいい感じ。

まだ明るいので地下鉄箱崎線の駅降り、ほぼ10分間隔なので比較的やりやすい。地上は官庁街なので日曜日は閑散、だが箱崎宮前は夏祭りで賑やかだった。こうして19時07分に箱崎線の駅降りは終わった。

天神南で荷物を取って、博多には20時前に到着、ダイヤの混乱は続いており案内板は黒い状態、20分ほど待つとリレーつばめの案内が出てきて、30分に入線、45分にリレーつばめ55号は3時間20分遅れで博多を出た。

それに接続したつばめ65号はポケモン新幹線。東日本のものには乗ったことがないのに。

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