しーさるの鉄日記

東北旅行(津軽編)

旅行二日目。今日は津軽地方が中心。

三沢-十和田市-三沢(S白鳥)青森(かもしか)大鰐温泉-弘前-黒石-弘前(木無)五所川原-津軽中里-五所川原(青池)弘前

十和田市までの往復は通学ラッシュ。特に十和田市口が顕著。三沢口は意外とガラガラだった。
青森からのかもしかは立客も出る状態。そのうち半分が弘前で降りた。新幹線の延伸後が遠近分離を。
弘南鉄道は最近毎時1本に減便したのだけど、土曜日は減便した時間帯が高校生利用の実情と合ってない状態。買い物客需要もあるようだし、千年や平賀まで休日だけでも毎時2本に戻して欲しいところ。
リゾートしらかみでは語り部が乗車して昔話を2つほど。でも何を語っているのか不明。それが語り部の良さなのだけど。
五所川原でねぶたを見て、本州最北端の私鉄駅、津軽中里へ。津軽中里の古い駅舎はなくなってスーパーになっていた。人影も少なく、夕暮れが寂しさに拍車をかける。

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