しーさるの鉄日記

大分周辺駅降り


九州での駅降り行動3日目。今日は大分から4方向に分かれる路線を攻めていった。
一番最初に手をつけたのは日豊本線別府方面。まず、大分から東別府へ向かった後、折り返し西大分へ。西大分から日出へワープ。日出は1面2線の島式構造なので折り返しは本線上となる。
暘谷、豊後亀岡と1本ずつ落としていき、別府大学から亀川へ折り返し。亀川は2面3線の橋上駅舎だが、下りホームは小倉寄りにずれている。亀川からは別府へ。別府からにちりんで大分へワープ、急いで乗った自由席はビッフュエを改造したものだった。

8時30分からは豊肥本線の駅降り。正月は熊本側から着手したが、今日は逆側からの着手となった。まず、滝尾で1本落とし。大分大学前で折り返し、駅舎が大きな通りに面している敷戸へ。ハイキングイベントがあったみたいで、大分鉄道事業部の職員が駅前で案内。午後から天気が崩れたけど、イベントはどうなったのだろうか。
滝尾から三重町へワープ。犬飼、菅尾と順序を入れ替え、竹中で1本落とし、中判田は交換待ちの間に駅降りした。

12時25分からは日豊本線下り臼杵方面の駅降り。まず、駅舎がホーム小倉寄りにある高城へ。折り返して、車庫が目の前にある片面ホームの牧へ。鶴崎で駅降りしながら、普通から特急にちりんへ乗換え。そして臼杵へワープした。
臼杵から、趣きある駅舎の上臼杵まで駅歩き。豊肥本線の時はまるっきり降ってなかったのに、日豊本線の駅降りを始めてから本降りになる。田野-宮崎-延岡の時といい、小倉-中津-天津の時といい、日豊本線の駅降りどうしてこうも天候に恵まれないのだろうか。
熊崎で1本落とした後、幸崎で折り返し。そして佐志生から下ノ江まで駅歩き。雨降る中、人気のない山道を。クルマが大量に走るところの駅歩きよりはマシだけど、今後はこういうところばかりになるんだな。
下ノ江から大分方面電車で坂ノ市へ向かい1本落とし。そして大在でも1本落とし。大在の駅前にはソニックの停車を歓迎する看板が飾ってあった。周辺には大学もあるようだし、やはり需要があるのだろうな。

17時半からは久大本線大分口の駅降り。自分が乗ったのは単行だったが、それほど乗っていなかった。まず、駅舎がギフト店と同居する交換駅の南大分へ。特急ゆふが間に入り、次の列車まで間隔が空くので、古国府まで戻るように駅歩き。そして賀来、豊後国分と1本ずつ落としていき、向之原で今日の駅降りを終えた。
向之原から大分、小倉、博多経由で大牟田のホテルへ。日田への最終列車が久留米への最終列車に間に合わないから、こういう遠回りをする必要が出てくる。おかげでチェックインが0時を過ぎてしまった。

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