しーさるの鉄日記

成田-羽田連絡鉄道


>国土交通省は9日、成田-羽田両空港を短時間で結ぶ鉄道の整備に向け、2009年度に本格的な検討に着手する方針を固めた。(略)。都営線内(押上-泉岳寺)に専用の追い越し施設を整備するなど、既存路線も改良しアクセス時間を65分程度に短縮する。(引用終了)

歴史はまた繰り返す。エアポート快特が成田空港乗り入れをやめた理由を吟味してから、空港連絡列車の設定を検討するべきでは。いくら成田と羽田の発着枠が拡大するとはいえ。両空港を結ぶことを考えれば最低40分間隔にしてほしいところだけど、80分間隔で走らせてもあまり需要はなさそう。

都営浅草線の専用の追い越し施設を作るのだったら、それをペイするために多くのアクセス列車を設定しなければならない。でも、地下に追い越し施設を作らなくても70分を切ることは可能だと思うのだけど。
今のエア快は新橋から品川まで各駅停車だから、追い抜いた普通と2分差を開けなければならない。泉岳寺から日本橋まで通過すれば押上-泉岳寺間16分、押上-羽田空港間33分で、押上-成田空港間を34分とすれば、羽田空港-成田空港間は68分になると。

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