しーさるの鉄日記

駅降り行動:JR鹿児島口


九州での駅降り行動3日目、今日は鹿児島県内のJRをひたすら攻めていった。
まず、昨日降り残した肥薩おれんじ鉄道から。早朝のダイヤは土休日で間引きモード、仕方がないので川内駅前のホテルから上川内まで50分近く歩くことに。

相対式で上下乗り場別の草道で折り返して川内でJRに乗換え、川内は一つの島式ホームの両端に、JRのりばと肥薩おれんじ乗り場があるので階段を使わずに乗換ができる。川内から一つ飛ばして島式の木場茶屋へ。駅前の駐車場は、パークアンドライド用だと思ったら、コンビニ用だった。相対式の隈之城はお城のような白壁造り、島式の串木野で1本落とし、折り返し列車は上り線を使用する。

一駅とばして2面3線の市来へ。夜間には副本線の3番線を使う下り列車が存在する。片面の神村学園前は国道側からだと高架駅だが、逆側は線路と同レベル。無人駅だが新駅なのでエレベータが整備されている。

市来と湯之元をとばして、島式の東市来へ。バスがたまたま来たので、相対式の湯之元へ逆戻り。島式の伊集院で1本落とし、駅前には島津公の銅像があり、駅舎の中には理容室が入居している。

一つ飛ばして上伊集院は洒落た駅舎の相対式、住宅街が近いので利用者は多い。折り返し、薩摩松元はホーム上に駅舎のある構造、駅舎に通じる地下通路は片方は降りており、片方は昇っている。広木は相対式の新駅、駅前広場には天文館に直通するバスが乗り入れるが、5分で中央駅に着く鉄道のほうが人気があるようだ。駐車場が安いせいかパークアンドライドの利用者が多い。

東市来から湯之元までバスで移動したためか、指宿のたまて箱を捕獲、発車間際まで記念撮影する家族連れで賑わっていた。白くまアイスを食べるために、天文館まで路面電車で移動、レトロ電車を何度か目撃したが乗るヒマはなかった。

鹿児島13時45分の列車で日豊本線の駅降り開始、鹿児島は中線折り返しの2面3線、構内が広いので2両の電車はより小さく感じる。竜ヶ水通過で重富まで18分、重富を過ぎる数分毎に駅に停車する。降りたのは重富の隣、片面の姶良、姶良から片面ホーム並列の重富まで20分ほど駅歩き、島式の竜ヶ水で折返し、鹿児島方面ホームには土石流で流れてきた岩を使った復興碑があった。

片面の錦江へワープして、片面並列の加治木まで駅歩き、国分で折り返して隼人へ。隣ホームの吉都線に乗り換えれば、吉松経由で今晩の宿泊地、人吉に行けるのだけどね。霧島神宮と帖佐を駅降りしてないので次の機会に。

国分から10分以上かけて、島式の霧島神宮へ。霧島神宮に行くにはバスに乗り換えなければならない。2面3線の帖佐で今日の駅降りは終了、帖佐も夕方以降に3番線発着の列車が何本かある。

これでいわて沼宮内-東京-鹿児島中央-霧島神宮間の駅降りは終了、北永野田、大隈大川原、北俣、財部、五十市を降りたら、これが延岡までつながることになる。それより、豊前善光寺-大神間を優先させないと。

イオンで買い物した後、熊本行の高速バスで高速姶良から人吉インターへ移動、20分ほど歩いて駅近くのホテルへ向った。


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