秋田から山形経由で宮城へ

東北ドライブ最終日。

まず、大曲のホテルを８時前にチェックアウトした後、30分ほどかけて角館へ。当初は桜を見るつもりでいたが、すでに散ってしまったので、クルマで街の中を走るだけに留まった。

角館から大曲へ戻り、横手経由で南下、途中立ち寄った道の駅でババヘラアイスを買って食べた。横手を出ると、山形県に入り、１時間ほどで新庄に到着、東に方向を変え最上川沿いを走った。新庄を出て１時間ほどで鳴子温泉に到着、たまたま立ち寄ったそば屋で昼飯とした。

昼食後少し走り、道の駅『あら伊達な駅岩出山』に立ち寄る。GWとあってか駐車場は満杯で、遠く離れたところに停めることになった。1時という時間のせいか、売り切れている野菜も多かった。

古川から仙台までは高速道路で移動、ガソリンを給油した後、鐘崎でお土産用の蒲鉾を買った。仙台からは東北道、磐越道、常磐道経由で帰宅、仙台から５時間かかり自宅には９時過ぎについた。常磐道が渋滞していたものの30分のタイムロス、あのまま東北道を走り続けていたらタイムロスは、その倍以上になっていたに違いない。予測にあった福島の30キロ渋滞が全くなかったのが大きいな。一般道のルートも計画していたのだけどね。

３日間での総運転距離は1700キロに及んだ。明日も休みで良かった。