栃木北部駅めぐり

今日の駅めぐりは、栃木県北部のローカル線。午前中は那須烏山市へ向かう烏山線、午後は日光線を駅めぐりした。

朝５時半起き、ハヤテを視聴したから実質３時間半睡眠。朝６時の電車で地元から埼玉方面へ向かおうとした。が、２駅手前で車両点検で止まっているという放送が。何とか11分遅れで電車は到着、が次の駅で打ち切り。後から来た電車に乗り継いだものの、予定より20分遅れて埼玉の久喜というところに到着した。その車中でスケジュールを急いで組み直し、途中で元々組んだスケジュールに追いつくことがわかり一安心。

烏山線の駅めぐりを始めたのは９時過ぎ。単線で１時間に１本しからにので、いつものように折り返しを繰り返す。滝駅は名前の通り、近くに龍門の滝が存在。龍門ふるさと民芸館にある龍の巨大人形の前で拍手をしたら、巨大龍が話しだした。こんな大がかりなものをよく作ったものだと。
雨は唐突に強く降りだしたり。でも隣の駅まで駅歩き、いや駅走り。しかも砂利道とか畦道とか。おかげで最初のスケジュールに追いつくのが早くなった。

昼飯は当然ながら餃子定食。宇都宮駅構内でチョイスしたのは餃子会館の12種餃子。チーズと激辛と舞茸しかわからない。

午後からは日光線の駅巡り。外国人観光客の姿が結構見受けられた。というか客の半分以上が外国人観光客だった。車内放送は英語にした方がいいのではないかと思うくらい。
ＪＲの日光の駅舎は、大正時代からある歴史物。今日は貴賓室が一般公開されていた。それ以外にもコンコースにシャンデリアとか印象深いつくりとなっていた。
日光線の駅降りは17時過ぎに終了。予定より１時間近く早くなってしまった。


帰ってすぐに視聴したアド街っく王国、地元の特集。山崎樹範の涙モロさがドミニクとダブって見えた。サーストンのじーちゃんも足立区の職人に見えたのだろうか。