早朝の駅巡りと塩釜みなとまつり

今朝は５時半ぐらいに起きて、仙山線の駅を３駅駅巡り、周囲は山だが３駅とも仙台市内の駅になる。ホテルで出たときにパラついて雨も、目的の駅に着くくらいには土砂降りに。駅間移動がなくて良かった。

８時半くらいに戻って朝食、二度寝をした後10時半にチェックアウト。いつもだったら、こんな遅い時間にチェックアウトしないのだけどね。昨日のうちにほとんどのガソリンを使ったので、仙台港で給油、ストット式のくじが当たってリッター２円引きだった。

塩釜に着くと早速渋滞に巻き込まれた。渋滞に巻き込まれていると、向かいからお神輿の列が登場、何とか車を停めて、みなと祭りを見物することに。正午と同時に次から次へと百隻以上の船が出発、やっぱりお神輿を乗せた船が一番豪勢である。

雨が降って来たので、塩釜をあとにして、仙台港の鐘崎のかまぼこ工場へ。ここに来るのは２回目だが、駐車場で待たされるくらい混んでいた。七夕を見物した後、会社へのお土産を買って、
２時半くらいにかまぼこ工場をあとにした。

この後は帰るだけ、国見SAで遅い昼飯を食べたらもう４時過ぎ、５台の玉突き追突による渋滞に巻き込まれて福島を出たのは５時近く、那須帰りの客を避けて、磐越道と常磐道で東京へ。渋滞にはまることなく、福島から２時間半で三郷に着いた。