贈り物♪

ふとみつけた素敵な画像、普段はもう忘れてしまった嬉しい言葉、思い出に残しておきたい。。。。。

「天使の涙」(3)

2005-07-14 06:23:20 | MOVIE
雨のシーンが多いですよね、香港って雨が多いのでしょうか?
↑の画像を見ると、昔幼稚園の頃に通っていた日曜日の教会の礼拝の後、いつもいただいていた聖書の言葉を書いたカードを思い出します。「お祈り」って感じがして。。。。
↓こんなバージョンもありました。


以前も書きましたが「女はみんな水でできている」このモノローグが流れるこのシーンが好きです。チャーリー・ヤンは無関心で自分の世界に没頭しているし、モウは完全に初恋しちゃってこちらも自分の世界。一見したところ変な『恋』だけど、二人の心象世界がものすごく端的にあらわれていて、やっぱり『恋』を描かせたら王家衛が一番!


ウォン・カーワィ監督サマ、渋い中年の恋はちょっとおいておいて、また金城君で『恋』を描いていただけませんでしょうか!?

「恋は10フレまでわからない」

2005-07-13 08:07:01 | DRAMA
ゴールデンボウルについて、想い出を。。。。
連ドラ三本のうち、一番最終回の予測がつきにくかったドラマがこのゴールデンボウルでした。
神様にしても二千年の恋にしても、設定からしてラストはなんとなく予測がつきましたが、ゴールデンボウルはどんな終わり方になるのだろうかと最後まで気がもめたんです。なにしろ芥川くんの性格がああですから(笑)(おまけに私の性格は気が小さいので、推理小説はまずラストを読んでからというタイプなものですから)

だから、もし、一番好きなシーンはと聞かれたら間違いなく「これ」と答えます!


02年の4月20日から始まったこのドラマ、始まるまでにTVCMがう~~んと沢山、何パターンも流されました。そのうえ、最近この頃のCD-Rを取り出してきてみたら、そうそう、渋谷駅前の3台の大型ビジョンで一斉にCMを流していたんですね。もちろん見に行きました!横断歩道の前でいつ流れるかと、首を上に向けて待っていました(笑)3台一斉に始まった時の感激は。。。。う~~ん、最近そんな感動味わってないなぁ(笑)

こんなグラフィックがありました
ドラマの放映にあわせて、ボウリング場ではこの↑グラフィックがあふれていましたね~夢のよう。
「ゴールデンボウル」の外観として使われたボウリング場は今、休館中です。。。。
でもそこのスタッフの方に偶然お話を聞く機会があって、「とにかく吸い込まれそうに澄んだ、ものすごく目の魅力的な人」というのが彼女の生金城君の感想でした、ふぅ。

GEOS(3)

2005-07-13 07:50:05 | コマーシャル
GEOSのツンツンカールバージョンにはこんなのがありました。
この↑のバージョンは等身大ポップにもなって、駅前のジオスなんかに置いてありましたね。
実際に見るとPCなんかで見るよりずっと美しかった記憶があります。
ポスターが頂けたので、入会した迷もたくさんいました。なつかしいなぁ、お元気ですか、@@さん?

その2

その3

たしかこれが最後のバージョン?

「恋する映画」

2005-07-12 05:15:12 | MAGAZINE
1年に2回、発売されているCREAの「恋する映画」、2000年の5月号にはサイト上にこんな編集後記が掲載されました。そういえば、その「ペットボトル」どうなったんでしょうねと、武迷サイトではみんな想像を逞しくしていました(笑)


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世界で一番かっこいい男の中の一人であるブラッド・ピットと、アジアで一番かっこいい男の中の一人である金城武という紹介に異論のある人は今すぐ名乗り出てほしい。この二人のある重大な共通点をクレア編集部は発見した。
 その世紀の大発見をしたのは、クレアの巻頭を飾る『金城武VS本広監督』の対談が行われた3月のある夜のこと。担当編集Sに金魚のフンのように付いて行った頼りのない事この上ない映画担当Hは、偶然この大発見をスクープした。
 ところでこの映画担当Hといったら、編集者としてのスタンスはなくただただミーハーな気持ちでアジアを代表するスターである金城をうっとりと見ていたのだ。
「Sさん、私ドキドキします。心臓がどうかしたのかもしれません…」
「エェー、心臓とはシャレにならない。本当に心臓を患っているの? 」
「いえ、そういうことではなく私ときめいています、何年ぶりかで…」
 映画担当Hは、すっかりのぼせ上がって、かっこいい金城君の一挙手一投足を観察する悦びにうちふるえていた。
 撮影中、BGMとして流れていたのは椎名林檎の『無罪モラトリアム』。金城君はその曲に合わせて、口笛を吹いている。カメラマンのミナモトさんと金城君のフォトセッションの世界に入り、集中している金城君からは、男前オーラで出ずっぱりだ。一枚一枚ポラがあがる度に壁に張り出すミナモトさん。それを眺め、満足そうな金城さん。あぁーあぁー素敵だ。
 こんな夢のような撮影が終了し、今度は本広監督との対談に場所をうつした。集中力を使ってカロリーを欲したのか、金城君はヨックモックのクッキーを立て続けに3枚ばかり食べた。そんな姿も勇ましい。お茶やコーヒーを用意した中で金城君が飲んだのは(私が用意した)ミネラル・ウォーター(何だかとっても嬉しい)。
 対談は和気あいあいと楽しく進んだが、金城君は熟考の縁にか、会話の合間に煙草を燻らせている。その姿にまたしても私はメロメロに。
 滞りなく充実の対談が済んで、主役の二人が部屋を出ていってから、空になったミネラル・ウォーターのボトルを片づける時、私は、そのボトルをもって帰るアイディアを思いついてしまった。しかし、「そんなことをしていいのか、アンタはストーカーか! 変態か!」という天のみことばが聞こえてしまい、泣く泣く、その考えを押し止めたのであった。(でも、やっぱり持って帰ってデザイナーのKさんに自慢すればよかった)
 以上のレポートを読んでも、ブラピと金城君の共通点を発見することができなかった全国20万人の読者の皆さま、特別にヒントを差し上げましょう。帽子を被ったプラピの写真の手の中に握られたものを見て下さい。
 そうです!そのタバコの銘柄が二人の共通点なのです。世界を代表する二枚目の共通点はマ○○○ラ○○にあり。これが世紀の大発見ではなくて、何がノーベル賞であろうか。 ○○○○○○の中が埋まらなかった人は、今すぐ書店でクレアを購入してからチェックして下さいね。
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以上でした!(赤字で強調したのは私の勝手な判断です~♪)
画像はCREAとは関係ないけれど、「ラベンダー」の製作発表会の金城君、いかにも「アジアで一番かっこいい映画俳優」です(笑)この雑誌が発売されて2~3ヵ月後の写真ですね。


ペネロペ・クルツが表紙の。。。。

2005-07-11 06:38:07 | MAGAZINE
FRauは02年1月号、つまりあの厳しかった氷河期の01年の最後に日本で発売された3冊の雑誌のうちの1冊でした。
月刊PERSONとMariereClairとFRau、どれもすべてテイストが異なる素晴らしい記事でしたね。
それぞれの雑誌がもう思いっきり金城武の全く異なる面を引き出している、映画の宣伝ではない(あ、小さくは載っていますが)、どれもこれもうわぁ、こんな金城君初めて♪という印象を与えてくれる。
でも一番印象に残ったエピソードは、これ、どちらのBBSだったか忘れてしまいましたが、フーロンジャパンのマネージャーさんを目撃された方がいて、とても嬉しそうに本屋さんで平積みになった三冊の雑誌を見ていらしたと。。。。目撃された方はとっても温かい雰囲気を感じ取られたそうです。(今も頑張ってくれていますかw?

素足に赤いパンツがとっても衝撃的です(笑)

「秘密の夏宿」

2005-07-10 09:49:06 | MAGAZINE
02年8月号のクレアの表紙にはどこを探しても「金城武」の名前はありませんが、だまされてはいけません(笑)

これがクレアとvolvicのコラボレーション、「WATER PASSION」が掲載されている号ですので。

たしか500人に当たったんでしたよね、DVD!
これだけ飲めば絶対当たると確信していたのでしたが、結果は。。。。ポスターでした(volvicのです)
友達がせめておまけのポストカードだけでもと、とても大きくスキャンしてくれました。

ポストカード1

ポストカード2

ポストカード3

DVDジャケット

おまけです

作曲をしていた頃。。。。

2005-07-09 17:06:45 | SONGS
これまた微妙なタイトルで(笑)、金城君は何曲か自分で歌を作っています。最近ではジジ・リョンにあげた「聊天」という曲でした。
『聊天』

金城君本人の歌では「多苦都願意。」の作詞作曲が最後でしょうか。↑の画像はまたいつごろなのか不明ですが、「暗黒街」の白のタキシードが写っていますね。でもギターを抱えている金城君のT-シャツは「留念」を歌っていた頃、つまり金髪武のころと同じです(笑)

金髪武

う~~ん、やっぱりわけが分かりません(笑)、いつの頃の写真なんでしょうね?

96年香港Esquire誌の頃

2005-07-09 09:04:11 | MAGAZINE
う~~ん、微妙な題名。
↑の画像はネットで頂いたもので、例によっていつのなんという雑誌かわからないのですが、なんとなく雰囲気が好きで、特に隣に並んでいるフィルム風の画像が好きで。。。。

良くみるとこのジャケット、もしかしたらこの96年の香港Esquire誌と同じでしょうか。
やはりこの雑誌は持っていないのですが。。。。
珍しく厚地のジャケットを着ています

それもそのはず、タイトルが「秋冬装完全図鑑Guest model Takeshi Kaneshiroとあるのです。



香港の冬、一度3月のまだ東京はとても寒かった頃にトランジットで空港に降りたことがありましたが、もう充分に暑くて驚いた記憶があります。そういえば天使の涙でも「今年の冬は寒いかもしれない」というようなモウのモノローグがありました。行ってみたいなぁ、旧正月あたりの香港! 

多苦都願意の頃(1)

2005-07-08 21:10:36 | SONGS
なんとなく意識の底に眠っていたのですが、とうとう見つけました。
そう、Interview誌のあの素足に膝を抱えたポーズの原点です(笑)

これ、洋服から「多苦都願意」のMTVの頃に間違えありません。。。よね?

ということは、「9年後の進化」ということになりますね、多苦都は96年ですもの!
比べてみてくださいね↓