台本にはない姿

金馬奨のあとからずっと気持ちは幸せ状態。。。。かも。

えっと上手く表現できませんが、時々映画やドラマの中で見る人の「台本にない姿」をみるとがっかり～という経験は一度や二度はあるかもしれません。
それから、それと逆の関係ではなくて、生のご本人がとても”普通”なんだけど、映画の中ではすごく輝いている人もいる（例えばトニーやマギー）。

金城君はそのどちらでもない。。。ほんとに上手く言えないけど。
あ～～～、つまり「台本にはない姿」をちら～っとでも垣間見る事が出来ると、それがまたすごく魅力があり、素敵に輝いていて、その「素敵」という意味が「優しい仕草」であったり「品がいい仕草」であったり「おちゃめ」であったり、「うわぁ、やっちゃったのね」であったり。。。。とにかくそれはとてもとても心を惹かれてしまう出来事なのです。
ほんとに何気ない仕草なんですけどね～、例えば金馬のブルーカーペットの最後に背の高い司会者に「高いね～」と言っているあの仕草！
他の明星も全員思ってはいたと思うけど、誰もそんなことしない。
でも見ている私は、やっぱり心の中で「すごい！背が高いなぁ」って思ってて、それをストレートに、しかも気持ち良く、感じよく表現してしまう金城君にびっくり。
南極に同行されたプロデューサーさんが（女性）、「金城さんは一言で物を伝える才能がすごい」とおっしゃっていた言葉が忘れられません。
何気ないけど素敵↓