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シネマな生活

v.21 デンジャラス・ビューティー2

2005年05月29日 | 劇場鑑賞
デンジャラス・ビューティー2http://www2.warnerbros.com/misscongeniality2/
サンドラ主演のデンジャラス・ビューティー~~1が案外面白かったので、
2を観にいきましたが・・・。なんだろう。。
サンドラが入れ込んでるほど残らない。。し、
主張も無い。そうね~~
正義・友情・自然な魅力・あなたはあなたのままでいい!!的な感想です。
まあ、問題ないでしょうね。構成も同じパターンだし。
1が、面白くて行った人にはその路線を壊すことなく展開しているので、
帰りに暴れたくなるようなことは無い。。
ものすごい、ブランドの嵐でかなり笑える。。
観たことを薄っすら忘れていたくらいなので、
星はです。

v.20 フォーガットン

2005年05月28日 | 試写会
フォーガットンhttp://www.forgotten.jp/
ジュリアン・ムーア一人の演技で持ちきりました。。素晴らしい。。
ああ怖かったというか、ビックシだよ。。
逆バンジージャンプかよ!!
う~~~~んこの手の映画好きではないのよね、設定がなんていうの
あり得ない系だからね。。これって、内容説明すると、
解ってはいけないことがすぐ解るから、出来れば、
わからないまま観に行ったほうがいいのよね。。だから、
書きづらいのですが、スティーブン・キング的発想だよね。
画像も安く上げている割には巧いと思う。
ただ、観るとえっ!!!!!!!!!と、
思うのは確実だといえる事だけお伝えしておこう。。。
いい意味でも悪い意味でも・・・。
星は、、、難しいね。。。

v.19 レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語

2005年05月28日 | 劇場鑑賞
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語http://fushiawase.jp/
アメリカの同名童話を映画化したも。。早く言えば朗読劇かしら??
舞台でやれたら愉しかったでしょうにね。
まあ、スクリーンで観れたから、愉しかった部分もあるのかも。。
もちろん子供向けに書かれた童話だから、単純な設定なのですが、
本来言葉の妙が楽しめる童話なので、
本で読んでみることをお勧めしますわ。。
子供たちの演技はとてもたしかったわぁ~~
ジムはマスク2がやってるのが皮肉ね・・・・

あの大げさな名演技はどうなんかなって、思うわあああ。
メリルはやはり巧いで賞をあげましょう。。
三番目の女の子の得意技が好き
と言う事で、星は
童話の方はまだまだ続くのよ、、、是非読んでみて、
読み易いから、
あっさり読めるわりには、結構はまると思えるわ、、

v.18 ブレイド3

2005年05月28日 | 劇場鑑賞
ブレイド3http://www.blade3.jp/
Wesley Snipes
ウェズリー・スナイプス
(ブレイド)
1962年、フロリダ州、オーランド出身。高校時代に演劇を学びはじめ、卒業後は人形劇団を結成し各地で公演を行っている。ニューヨーク大学で本格的に演技を学んだ後、85年にゴールディ・ホーン主演作「ワイルドキャッツ」で映画デビュー。翌年には「ニューヨーク・ベイサイド物語」(86)に出演したことでスパイク・リー監督に注目され、「モ` ベター・ブルース」(90)や「ジャングル・フィーバー」(91)といったリー監督作品に出演することとなる。マーシャルアーツだけに留まらず、空手、カンフー、カポエイラ、アフリカン/ブラジリアン・マーシャルアーツにも精通しているスナイプスは、確かな演技力と抜群の身体能力を活かしてその後も数多くの出演作でヒットを飛ばし、ハリウッドを代表するアクションスターとしての地位を獲得。97年には「ワン・ナイト・スタンド」(97)ではヴェネチア映画祭男優賞を受賞している。91年には自らのインディペンデント映画製作会社、アーメン・ラー・フィルムズを設立し、「ブレイド」シリーズの他に、「ビッグ・ヒット」(97)でも製作を手がけ、「アート オブ ウォー」(00)、「デッドロック」(02)では主演のみならず製作総指揮、製作も務めるなど意欲的な活動を行っている。 現在製作中の待機作にはジェイソン・ステイサム、ライアン・フィリップス共演のアクションスリラー作「Chaos」(05)、サイモン・フェローズ監督作のクライムアクションスリラー作「7 Seconds」(05)、ザック・ペン監督作「John Doe」(05)がある。

主な出演作
「メジャーリーグ」(89)、「ウォーターダンス」(91)、「ニュー・ジャック・シティ」(91)、「ハード・プレイ」(92)、「パッセンジャー57」(92)、「ライジング・サン」(93)、「デモリションマン」(93)、「シュガー・ヒル」(93)、「ドロップ・ゾーン」(94)、「3人のエンジェル」(95)、「マネートレイン」(95)「ザ・ファン」(96)、「ホワイトハウスの陰謀」(97)、「追跡者」(98)、「アウト・オブ・タイム」(04)。
ウェズリー・スナイプスが好きだったりもするので、
またまた甘めの採点です

と、行きたいところだが、そうはいかない。。
うーんなんでしょう。。
完結篇になってから、いきなりいろんな人登場しすぎで、
設定も複雑にしすぎだし。。あの孤独な感じはどこへ??
いづこへ~~だよまったく。
しょうがないね==だよ、ほんとに。。
面白かったけど、とにかくいらないものが増えすぎ。
3ではなくて、番外編て感じだね。。
ということで、星

下世話な話ですが、彼ハル・ベリーの鼓膜破ってるんだよね。。
怖いわ~~~~~~~~~~
私生活も俳優としても恐ろしいです。。ほんもののバンパイヤかも・・・。

v.17 交渉人 真下正義

2005年05月28日 | 劇場鑑賞
交渉人 真下正義http://www.odoru-legend.com/negotiator/introduction/story.php
観にいってきました。。
面白かったのではないかしら、
それほど期待していなかった&ユースケが嫌いじゃない&ありそうでない身近な危機を
取り上げているのが正解してか。。なんとなく、不満はないのよね。
ただ、ネゴシエーターということを主張していることに、
期待したらダメダメね。。
そんな複雑な作りはしてないし、能力的にも発揮されてるわけでもないから、
それともう一つ、何故クリスマス設定なの??
この時期にあの事故の後に踏み切ったフジにもあ~~あアホ??
なん違うの??と、思ったけど・・・。
ましてや、設定がクリスマス夏に向かって季節感のない。。
何か事情があるのでしょねそりゃああああやむを得ないあえてそうしなければ、
ならない事情が。。。この時期に踏み切る理由があるのでしょうね。。
それは、きっと室井さんの方で分かると私は信じてたい!!
なかったら、ビックリ製作日程が押してとかだけなら、
あたしは、暴れます。。アホなフジ楽しいだけでいいのか??
と、社会批判はこのくらいで、
 
まあ、内容は踊るの時から相変わらずの掛け合い漫才敵要素もありで、
そんな退屈するよなつくりではなかったです。。
地下鉄の不思議もマニアでも無くてもフーンな感じで面白かったし、
まああ、詰めの甘さや超微妙なクモクモクモ・・・
後解決の早さが漫画チックなんだけど、
まあ、こんなもんでしょ世の中ってみたいな簡単さや軽さを感じたかな。。

まあまあです。ってことで、星
で、お願いします。


v.16 shall we ダンス?

2005年05月28日 | 劇場鑑賞
shall we ダンス?http://www.shallwedance-movie.jp/
行ってきました先週。。。
まぁ・・ハズレではないが、当たりでもな感じ。。
役所さんのshall we ダンス?が好きなだけに、超微妙。。。。。。。。。。
リチャード・ギアには何の問題も無いが、、、ジェニファーがお相手なら、
もう少し若い方を主演にして欲しかった。。微妙にアメリカナイズされているのに、
役所さんの役だけなんとなく合わせてきてるのはどうなのかしら??
パートナー重視のアメリカらしく奥様の出番が多いのはいいのですが、
それならそれで、主旨違ってるから、、、
面白いとこだけ、微妙に真似してってのはね。。
でも、全体的に愉しい HAPPY MOVIEなのではないかしら??
と言う事で、星かな。。

v.15 サイドウェイ

2005年05月09日 | 劇場鑑賞
サイドウェイhttp://www.foxjapan.com/movies/sideways/
幼馴染の男二人がワインとトキメキを求めて旅行へ出るお話。。
カリフォルニアでワインガンガン飲みながらチャランポラン男と、
小心者の男が折りなす切ない大人の恋物語。。
こんな感じのキャッチコピーはどう!!
とても良かったわ~^^年齢層が高かったせいか、
おば様たちが上映中もかなりお話されていて・・・・
ちゃんと観てるのかかなり気になったけれど、、、、
私としてはとても楽しかったです。
子供は見てもたのしくなくてよ。。
なので、星はです。。
これは、つまらなかったのではなくて、
わかる人にしかわからない映画という評価ですかね。。
大人になっても切ない気持ちは大切にしたいわね。

v.14 阿修羅城の瞳

2005年05月07日 | 劇場鑑賞
う~~ん邦画。。。
阿修羅城の瞳http://www.ashurajo.com/contents.html
さて、良かった点をあげてみましょう。。
染さんの殺陣最高
歌舞伎の独創性も
りえちゃんも最高に可愛い
ほとんどの出演者の演技も何の問題も無い
どころか巧すぎます。。
音楽担当は菅野さんだから、秀逸でうっとり~~
スティングでのエンディング何の問題があろう~~
劇団☆新感線の人気作だから、脚本もいいはず・・・。
なのに何故
う~~んあたしがこういうのが駄目なのか?
里見八犬伝から何か進歩したのかしら??
なぜ?松竹はああいうかんじなの??
張りボテ感満載で、せっかくの殺陣のシーンもカメラワークよくないし・・
妙心寺境内でのりえちゃん&染さんが駆け抜けるシーンもソコウを
隠してないし。。。あれはいけないね。。
CGの使い方はまあ、邦画にしてはいいのではという感じですが、
どうなんでしょうね。。粗がアラアラ簡単に見えてしまって。。
う~~~ん残念演技が皆素晴らしいだけにできれば、
もう少し松竹そのものの準備できるものに頑張ったほしかったかな。。
と言う事で、星かな。。キビシイかな。。。
脚色がどうしてもいただけないのよ。。セットとね。。
セット丸出し、、発泡スチロールです!!て感じはいけないね。。
でも、ほんと役者さんは見る価値あると思うよ~~
染さんの芸人としての資質に感動惚れました。。
あの人はほんと舞台役者テレビでは収まりきらないね。。
あの演技力のみで持ってる感あるね。他の人も好きな役者さんばかりだし、
あのメンバーで舞台だったら最高面白いだろうに・・・・・・・・。

v.13 コンスタンティン

2005年05月01日 | 劇場鑑賞
コンスタンティンhttp://constantine.warnerbros.jp/
面白いよ。展開が早くてね。。でも、
う~~んなんだろうなあ。。観にいってからなんか感想がなかなか
まとまらなかったのですが・・・。
結構楽しかったですが、よくまとまとまった宗教的要素の強い漫画かな。。。
やっぱり、、キリスト教徒にはわかりやすいですかね。。
一般の信者さんにも複雑適要素は強い様な気がしますが、

なので少し予備知識と感想!
堕天使にされてしまったガブリエル素敵でした。。
中性的で魅力的。。
ガブリエルは天子の中でも唯一女性として描かれているのだけど、
堕天使ではないのよほんとはね。。
聖母マリアにキリストを宿すことを予言する使いとして
よく描かれているのよ。。聖母マリアと対になってよく描かれてます。
絵の中では女性としてでなく中性的に捕らえて
描いてる人も多いので今回の中性的な感じもいいのかも。。
堕天使はルシファーだけだったような気がするわ~
まあ、いたずら好きの天使たちは、人間に焼もち妬いてるからね。
ルシファーはもともとルシフェルと言う大天使だったのだけど、
神があまりに人間に肩入れして溺愛するから、
氾濫して堕天したのよね。。
でも、もう力は強大だから駄目天使たち集めて、
嫉妬の的である人間たちに苦しみを与えたりして、
悪い集団のボスになり、サタンと呼ばれるようになるのよ。。
それの息子がマモンこれがまた悪いんだね。。
純粋な悪です。。二代目になると悪も本物だから、
ルシファーうわまっちゃったりするんだよ・・
恐ろしい~~~==
まあ、こんな感じで、妬みの的になってる人間は
いい迷惑を被り続けるんだよ。。ハア~~
それが、今回人間界に悪魔が出てきちゃうもんだから、
さあ、大変ってことだ!

だからってわからなっくてもぜんぜん楽しめるかなああ
原作がよくできてるよね。漫画だからか、イメージもしっかり確立してるし
設定が楽しいとか、キャラが完成してるなとか、
背景も細かいなあとか、感嘆するところも随所にありでいい感じかな
たぶんシリーズ化するでしょうね、、
今回は不完全燃焼だから、これからあるであろう・・・。
Ⅱなんかとための、複線だらけで、盛りだくさんでした。
感想としてはただ、
汝殺す無かれ!!
かな。。まあ、もう少し映像とCGを丁寧に仕上げていただきたいのと、
今後に期待して星で、どうだ!
ガブリエル最高
そしてまたまた、キアヌはまり役
ブレイドも終わることだし、、いいんじゃないかな・・。
アンチヒーロー枠も空くのでいい時期でしょう。。