アジア映画巡礼

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インド映画小ネタ❤サルマーン・カーン主演作イード公開

2017-06-24 | インド映画

明日、6月25日(日)は、世界各地でイスラーム教徒が断食明けのお祭り(イード・ウル・フィトル)を祝う日です。5月27日から始まった断食はこの日で終了し、日中は一切の食べ物&飲み物を口にしないという大変な思いをし続けたイスラーム教徒たちは、この日は礼拝をしたあと、断食を成し遂げた喜びを爆発させます。

Tubelight-Poster-Salman-KhanTubelight Poster.jpg

インドでは、毎年のイードで恒例となっているのが、サルマーン・カーン主演作の公開です。今年は『Tubelight(蛍光灯)』で、『タイガー 伝説のスパイ』(2012)や『Bajrangi Bhaijaan(バジュランギー兄貴)』(2015)をヒットさせたカビール・カーンの監督作品です。舞台となるのは1962年の中印国境紛争。サルマーン・カーン演じるラクシュマン・シン・ビシュトは純真で愛国心に富んでいますが、少々トロいためみんなから「蛍光灯」と呼ばれています。その彼が戦乱の中、出征した兄弟のバラト(サルマーンの弟ソーヘイル・カーンが演じます)を探すというストーリーらしいですね。アメリカ映画『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』(2015)が元になっているとのことで、ラクシュマンと少年の交流も大きなテーマになっているようです。予告編はこちらです。(おや、タイトルに日本語が入っていますね...)

チューブライト | 公式予告編| Salman Khan | Sohail Khan | カビール・カーン

少年を演じているのは、アルナーチャル・プラデーシュ州に住むマーティン・レイ・タング。『Tubelight』の公開前宣伝キャンペーンにも登場し、ヒンディー語での達者なおしゃべりで、サルマーンら共演者はもちろんジャーナリストたちをも魅了していました。マーティン君のかわいいメイキング映像を発見、付けておきます。おーっと、「やりすぎだ!」と叱られていますねえ。”こまっしゃくれ”系の子役なのかしらん...。

Tubelight | Tubelight Ka Dost | Salman Khan | Releasing on 23rd June

さて、初日のボックスオフィス(興行収入)はどうだったんでしょうか。映画の評価は残念ながらあまり高くなくて、3つ星か2.5星が多いのですが、毎年恒例行事としてイードのサルマーン映画を楽しみにしている人は多いことから、ヒットはするものと思われます。とはいえ、8月まではロングランしそうにないかも...。どこかで見られるといいんですが。最後にソング&ダンスシーンを付けておきます。

Tubelight - RADIO SONG | Salman Khan | Pritam |Kabir Khan|Amitabh Bhattacharya| Latest Hit Song 2017


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