アジア映画巡礼

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スペース・アーナンディ/インド映画講座:女優シリーズ最終回はシュリーデーヴィー

2018-06-03 | インド映画

昨日の「インド映画講座」も、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。『バーフバリ 伝説誕生』のインド版ポスター3種類に加えて、『バーフバリ 王の凱旋』<完全版>パンフレットも急遽プレゼントにしたため、少しは「お得感」があったかな、と思っています(肝心の話の方はどうなんだ、と言われそうですが...)。今期第Ⅱ期のテーマ「女優が輝くボリウッド映画の魅力」ではちょっと異端の「アイテム・ガールズ」のお話、私自身が調べていていろいろ勉強になり、まだ謎のとば口に立っただけですが、この「特異な脇役」たちに今後も注目していこうと思っています。

さて、来月と9月、第Ⅱ期のラストを飾るのはシュリーデーヴィー。追悼の意味も込めて、昔の映像などもお見せできればと思います。

Moondram Pirai Poster.jpg

スペース・アーナンディ/インド映画連続講座第Ⅱ期
「女優が輝くボリウッド映画の魅力」
<第6回>シュリーデーヴィー

 スペース・アーナンディでは、毎年1つのテーマで行う「インド映画連続講座」を開催中ですが、男優シリーズの第Ⅰ期「スターで辿るボリウッド映画史」に続き、第Ⅱ期では「女優が輝くボリウッド映画の魅力」というテーマでお話をしています。その最後を飾るのが、本年2月24日に惜しくも亡くなったシュリーデーヴィー(シュリデヴィ)。昨年秋に1年間の予定を立てた時には、こんなことになるとはつゆ知らず、『マダム・イン・ニューヨーク』で日本でも知られるようになり、今後の活躍も期待される彼女のこれまでの歩みを知ってもらおうと思い、最後に取り上げることにしたのでした。
 シュリーデーヴィーは南インドに生まれ、タミル語映画で1970・80年代に活躍した後、ムンバイにやってきてそこでも大人気女優となります。アミターブ・バッチャンの人気に陰りが見え始めた1990年代、シュリーデーヴィーが次々とヒット作を出すもので、当時のボリウッドは「ワン・ウーマン・インダストリー」と言われたほど。そんな彼女の作品と人生を辿りながら、ドバイでの急死の真相も探っていきます。ポスタープレゼントは、主演作の遺作となってしまった『Mom(ママ)』(2017)のポスターです。
 なお、「女優が輝くボリウッド映画の魅力」講座と抱き合わせで開催してきた「映画で学ぶヒンディー語塾」も最終回となります。最後はまとめですが、初めての方でも初心者の方でもノープロブレム。30分の濃密なヒンディー語学習体験をどうぞ。

 日時:2018年7月14日(土) 15:00~17:30
        9月15日(土) 15:00~17:30
※どちらも同じ内容ですので、お好きな日をお選び下さい。
 場所:スペース・アーナンディ(東急田園都市線高津駅<渋谷から各停で18分>下車1分)
 定員:20名
 講座料:¥2,500(含む資料&テキスト代)
 講師:松岡 環(まつおか たまき)
ご予約は、スペース・アーナンディのHP「受講申し込み」からどうぞ。ご予約下さった方には、ご予約確認と共に、スペース・アーナンディの地図をメール送付致します。床におザブトンをひいて座っていただく形になりますので、楽な服装でお越し下さい(申し訳ないのですが、スペースの関係上イス席はご用意できません。悪しからずご了承下さい)。皆様とお目にかかれるのを楽しみにしております。(松岡 環)

[講師紹介]
1949年兵庫県生まれ。麗澤大学、国士舘大学非常勤講師。大阪外大(現大阪大)でヒンディー語を学び、1976年からインド映画の紹介と研究を開始。1980年代にインド映画祭を何度か開催したほか、様々なインド映画の上映に協力している。『ムトゥ踊るマハラジャ』『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』『きっと、うまくいく』『pk』など、インド映画の字幕も多数担当。著書に、「アジア・映画の都/香港~インド・ムービーロード」(めこん/1997)、「インド映画完全ガイド」(世界文化社/2015/監修)など。


 2015年来日時のシュリーデーヴィー

では、また来月&9月にお目にかかりましょう。Sridevi ji, shraddhanjali.

 

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