アジア映画巡礼

アジア映画にのめり込んでン十年、まだまだ熱くアジア映画を語ります

第10回アジア・フィルム・アワード、ノミネート発表(下)

2016-02-04 | アジア映画全般

(上)から続きます。

★脚本賞(Best Screenwriter/最佳編劇)

 賈樟柯『山河ノスタルジア』(フランス、日本、中国)
 翁子光『踏血尋梅(Port of Call)』(香港)
 ヴィシャール・バールドワージ『Talvar(剣)』(インド)
 宇治田隆史、黒沢清『岸辺の旅』(日本)
 リュ・スンワン『ベテラン』(韓国)

★編集賞(Best Editor/最佳剪接)

 張叔平、翁子光ほか『踏血尋梅(Port of Call)』(香港)
 ラージェーシュ・パーンデー『Bajirao Mastani(バージーラーオとマスターニー)』(インド)
 大関泰幸『バクマン。』(日本)
 屠亦然『煎餅俠(煎餅マン)』(中国)
 キム・ジェブン、キム・サンボム『ベテラン』(韓国)

Jian Bing Man.jpgBombay Velvet poster.jpg

★撮影賞(Best Cinematographer/最佳攝影) 

 クリストファー・ドイル『踏血尋梅(Port of Call)』(香港)
 李屛賓『黒衣の刺客』(香港、中国、台湾)
 佐々木原保志、山本圭昭『GONIN サーガ』(日本)
 羅■『老炮兒(チンピラの六)』(中国)
 キム・ウヒョン『暗殺(原題)』(韓国)

★作曲賞(Best Composer/最佳原創音樂) 

 林強『黒衣の刺客』(香港、中国、台湾)
 ニハール・ランジャン・サマル『Bajirao Mastani(バージーラーオとマスターニー)』(インド)
 アミト・トリヴェーディー『Bombay Velvet(ボンベイ・ベルベット)』(インド)
 大友良英『岸辺の旅』(日本)
 バン・ジュソク『思悼(原題)』(韓国)

「韓国映画 暗殺 ポスター」の画像検索結果「韓国映画 思悼 ポスター」の画像検索結果

★衣裳賞(Best Costume Designer/最佳造型設計) 

 黄文英『黒衣の刺客』(香港、中国、台湾)
 マクシマ・バス、アンジュ・モーディー『Bajirao Mastani(バージーラーオとマスターニー)』(インド)
 宮本昌江『駆込み女と駆出し男』(日本)
 イ・ジヨン、シム・ヒョンソプ『思悼(原題)』(韓国)
 カルロ・タビーヘ『Heneral Luna(ルナ将軍)』(フィリピン)

★美術賞(Best Production Designer/最佳美術指導)

 麥國強『葉問3(イップ・マン3)』(香港)
 黄文英『黒衣の刺客』(香港、中国、台湾)
 原田哲男『駆込み女と駆出し男』(日本)
 イ・ミンス『インサイダーズ/内部者たち』(韓国)
 カルロ・タビーヘ『Heneral Luna(ルナ将軍)』(フィリピン)

Baahubali poster.jpg

★特殊効果賞(Best Visual Effects/最佳視覺效果)

 潘國瑜ほか『モンスターハント』(香港、中国)
 シュリーニワース・モーハン『Bahubali(バーフバリ)』(インド)→本年公開予定
 プラサード・スタール『Bajirao Mastani(バージーラーオとマスターニー)』(インド)
 尾上克郎『進撃の巨人』(日本)
 チョー・ヨンソクほか『大虎(原題)』(韓国)

★音響賞(Best Sound/最佳音響)
 李耀強ほか『モンスターハント』(香港、中国)
 杜篤之ほか『黒衣の刺客』(香港、中国、台湾)
 渡邊真司『バクマン。』(日本)
 西山徹『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』(日本)
 キム・ソクオンほか『暗殺(原題)』(韓国)

授賞式は、3月17日(木)にマカオのホテル、ザ・ヴェネチアン・マカオで開催されます。

 

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5 コメント

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Asia film award イコール 香港國際電影節 ではないのですね。 (Amy U)
2016-03-23 08:01:28
いつもこちらのブログを楽しみにしている香港在住のボリウッド映画ファンです。

気分が滅入る香港特有の雨の季節に毎日香港國際電影節に通って参りましたが、今年はボリウッド映画が何本もAwardにノミネートされれいたので、電影節でもこれらの作品を「中文字幕付」で楽しめるのかと期待していました。しかし上映作品のラインアップを見て、インド映画は一本のみで、非常に残念です。
Amy U様 (cinetama)
2016-03-23 23:34:40
コメント、ありがとうございました。

香港にお住まいとはうらやましい限りですが、その私も香港の湿度99%には参りました。
ホテルでは洗濯物が全然乾かず、ついに非常手段に(どんな非常手段かは伏せます)。
ご自宅の方は、エアコンの除湿を使ったり、除湿剤を使用したりと、大変でいらっしゃることでしょう。

アジアン・フィルム・アワードは、フィルマートと共に、昨年まで映画祭と同じ時期に開催されていたのですが、今年からは開催時期が前倒しになりました。
元々別組織なので、これまでもノミネート作品が映画祭で上映されることは基本的にはなかったのですが、アジア・フィルム・アワードが香港で開催されていた時は、入場券をもらって潜り込むことができました。
ところがマカオ開催になり、その上時期もずれて、まったく関係ない催し、という感じになってしまいましたね。

今回の映画祭に出ているインド映画『オートヘッド』はオートリキシャの運転手のドキュメンタリーと撮る、という内容の映画なのですが、出演者が一応俳優なので、リアル感は少なく、少々中途半端な作品でした。
またのちほど、ご紹介できればと思います。

アジアン・フィルム・アワードのノミネート作品、香港でも公開されるといいですね。
Unknown (Amy U)
2016-03-24 08:22:51
お返事くださいまして、誠に有難うございます。

ご存知のとおり、香港ではボリウッド映画がなかなか劇場公開されません。私は2年前銅鑼湾のUAシネマで「Queen」を観てから、そのストーリーよりも音楽にノックアウトされ、同作品の音楽監督であるアミト・トリヴェーディーのファンになりました。昨年5月には『Bombay Velvet』を観に、ムンバイまで出かけてみましたが、字幕がないので音楽だけを楽しみました。(ストーリーもいまひとつでしたし・・・・)。
今年のお正月休みには映像の全てが美しい『Bajirao Mastani』をコロンボで英語字幕付きで観る事ができ、今回の電影節でもう一度大きなスクリーンで観られるかと、非常に心待ちにしていました。
去年香港でも『pk』は(ボリウッド映画にしては)大ヒットしたので、今年はぜひ『Bajirao Mastani』を、と願っています。

追伸1:香港では除湿機がマストアイテムです。あっという間に水が溜まって、水捨てがとても面倒です。
追伸2:『オートヘッド』のチケットは購入しています。あまり期待せずに観る事にいたします。

去年は、私の知る限り





除湿には、除湿機複数台とエアコンを使って香港人家庭では対応するようですが、私は
Amy U様 (cinetama)
2016-03-24 23:19:57
再度のコメント、ありがとうございました。
最後に少し、消し忘れをなさった部分かと思われるものがあったのですが、私の方では手を入れられず、そのままアップしました、ゴメンナサイ。

香港でのインド映画の正式公開は少ないと思いますが、インド人向けの上映会というか、特別ロードショーを今もやっているのではないでしょうか。
チュンキン・マンションにいらっしゃることがあったら、DVD屋さんなどで聞いてみて下さい。
以前ですが、大作、話題作をインドでの公開とほぼ同時に、映画館の上映2回分ほどを借り切って、普通のチケットより少々高い値段で上映していました。
推測ですが、英語字幕付きの上映ではないかと思います。

ボリウッド映画以外でも、タミル語映画『カラスの卵』(子供たちが主人公の映画で、チェンナイでDVDを買ってきました)も公開されていますし、昨夏の映画祭では『pk』と共に『ピクー』も上映されましたね。
日本とおっつかっつの状況かも知れませんが、がんばってインド映画を追いかけて下さいませ。
Unknown (Amy U)
2016-03-26 11:36:34
先のコメントでは、まさかの書き残しのままでのUP、お恥ずかしい限りです…m(._.)m

半年前からNowTV(香港のケーブルTV)で「印度組合」(おそらく英語では、inidian package)に加入し、MTVインディアで最新のMVをワクワクしながら見ています。肝心の映画は、Zeeシネマで見られるかと期待していたのですが、どうも視聴者の多い湾岸地域のゴールデンタイムに良い作品を放送しているらしく、香港では真夜中。とてもスタンバイして起きていられません!

重慶マンション内のDVD屋さんですねU+203CU+FE0E今度行って尋ねてみます。貴重な情報をシェアしてくださいまして、誠に有難うございました。
重慶マンションは、インドやスリランカに行く前の両替にしか使っていませんでした。(HKDからスリランカルピーへの両替は、コロンボの空港より重慶マンションの方が良いレートでした)

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