中日ドラゴンズと千葉ロッテマリーンズが
日本一の座をかけて
10月30日(土)から対戦する、
「2010年度日本シリーズ」
の出場資格者名簿が公示されました。
日本シリーズ出場資格を有する選手は、
8月31日現在その球団の支配下選手で、
その後引き続きその球団の支配下選手として
登録されている選手のうち40名以内に限定されます。
またシリーズの各試合では、この40名の中から
25名の選手がベンチに入ることができます。
それでは、出場資格者を確認したいと思います。
なんとなくですが、
ドラゴンズの方がバランスが
いいような気がします。
地上波での放送が無くても、
やっぱり日本シリーズは楽しみです。
最後に勝敗予想をしておきたいと思います。
中日ドラゴンズが4勝1敗で勝利と
予想します。
先発も中継ぎも投手力が圧倒的なこと。
抑えの岩瀬投手がピークは過ぎた感もありますが、
パ・リーグの抑え投手と比較すると上位に入ると思いますし、
浅尾投手というとうんでもない投手もいますので…。
大事な場面での守備の堅さ。
ブランコ選手という穴もありますが、
DH制なら問題が無くなります。
和田選手もぼちぼちですし、
森野選手はエラーの数ほど拙い守備だとは思えません。
そして、スタメンで出るかは分かりませんが、
英智選手の外野守備は惚れ惚れします。
打者で言えば、森野選手と和田選手でしょう。
森野選手は勝負強いですし、
日本シリーズやクライマックスシリーズなどの
大舞台に弱い和田選手もマリーンズの投手が
相手ということで、対戦経験も豊富ですから、
意外と言っては失礼ですが、活躍しそうな気がします。
ドラゴンズに行ってレベルアップしたというところも
みせて欲しいと思う部分もありますし…。
で、マリーンズが弱いと言うのではなく、
本来はペナントレースを優勝しなければならなかったのに、
勝負弱さから自滅して、ホークスに優勝を持っていかれたライオンズ、
クライマックスシリーズでは圧倒的有利な立場になりながらも、
打撃陣の不振でマリーンズに日本シリーズ進出の権利を
持っていかれたホークス、
と、
CSでマリーンズとまともに戦えたチームが無かったことで、
ドラゴンズの方が有利だと思います。
ただ、今年も僕はパ・リーグ代表のマリーンズを応援します。
日本一の座をかけて
10月30日(土)から対戦する、
「2010年度日本シリーズ」
の出場資格者名簿が公示されました。
日本シリーズ出場資格を有する選手は、
8月31日現在その球団の支配下選手で、
その後引き続きその球団の支配下選手として
登録されている選手のうち40名以内に限定されます。
またシリーズの各試合では、この40名の中から
25名の選手がベンチに入ることができます。
それでは、出場資格者を確認したいと思います。
千葉ロッテマリーンズ | 中日ドラゴンズ | |||||
№ | 氏 名 | 投 打 | 位 置 | № | 氏 名 | 投 打 |
78 | 西村 徳文 | 監 督 | 66 | 落合 博満 | ||
71 | 西本 聖 | コーチ | 80 | 森 繁和 | ||
72 | 上川 誠二 | 85 | 辻 発彦 | |||
73 | 諸積 兼司 | 76 | 近藤 真市 | |||
74 | 山中 潔 | 72 | 田村 藤夫 | |||
75 | 金森 栄治 | 75 | 石嶺 和彦 | |||
76 | 青山 道雄 | 99 | 井上 一樹 | |||
77 | 吉鶴 憲冶 | 73 | 苫篠 誠治 | |||
79 | 井上 祐二 | 84 | 早川 和夫 | |||
11 | 大嶺 祐太 | 右 左 | 投 手 | 12 | 清水 昭信 | 右 右 |
12 | 吉見 祐冶 | 左 左 | 13 | 岩瀬 仁紀 | 左 左 | |
14 | 大谷 智久 | 右 右 | 14 | 朝倉 健太 | 右 右 | |
15 | 上野 大樹 | 右 右 | 17 | 川井 雄太 | 左 左 | |
17 | 成瀬 善久 | 左 左 | 19 | 吉見 一起 | 右 右 | |
19 | 唐川 侑己 | 右 右 | 20 | 中田 賢一 | 右 右 | |
21 | 内 竜也 | 右 右 | 21 | チェン | 左 左 | |
27 | 古谷 拓哉 | 左 左 | 23 | 鈴木 義広 | 右 右 | |
28 | 根本 朋久 | 左 左 | 29 | 山井 大介 | 右 右 | |
29 | 小野 晋吾 | 右 右 | 33 | 平井 正史 | 右 右 | |
30 | 伊藤 義弘 | 右 右 | 34 | 山本 昌 | 左 左 | |
31 | 渡辺 俊介 | 右 右 | 39 | 三瀬 幸司 | 左 左 | |
41 | 小林 宏 | 右 右 | 41 | 浅尾 拓也 | 右 右 | |
44 | H.ペン | 右 右 | 49 | M.ネルソン | 右 右 | |
46 | 川越 英隆 | 右 右 | 60 | 河原 純一 | 右 右 | |
48 | 秋親 | 右 右 | 61 | 久本 祐一 | 左 左 | |
49 | 薮田 安彦 | 右 右 | 67 | 高橋 聡文 | 左 左 | |
69 | B.マーフィー | 左 左 | 69 | 小林 正人 | 左 左 | |
22 | 里崎 智也 | 右 右 | 捕 手 | 00 | 前田 章宏 | 右 右 |
39 | 田中 雅彦 | 右 右 | 27 | 谷繁 元信 | 右 右 | |
43 | 斉藤 俊雄 | 右 右 | 52 | 小田 幸平 | 右 右 | |
67 | 的場 直樹 | 右 右 | 65 | 小山 桂司 | 右 右 | |
2 | 今岡 誠 | 右 右 | 内野手 | 1 | 堂上 直倫 | 右 右 |
6 | 井口 資仁 | 右 右 | 2 | 荒木 雅博 | 右 右 | |
7 | 西岡 剛 | 右 両 | 6 | 井端 弘和 | 右 右 | |
8 | 今江 敏晃 | 右 右 | 25 | 新井 良太 | 右 右 | |
9 | 福浦 和也 | 左 左 | 30 | 森野 将彦 | 右 左 | |
16 | 塀内 久雄 | 右 左 | 37 | 岩崎 恭平 | 右 左 | |
32 | 根元 俊一 | 右 左 | 42 | T.ブランコ | 右 右 | |
40 | 渡辺 正人 | 右 右 | 46 | 岩崎 達郎 | 右 右 | |
52 | 金 泰均 | 右 右 | 50 | 中田 亮二 | 右 左 | |
58 | 青野 毅 | 右 右 | ||||
59 | 細谷 圭 | 右 右 | ||||
1 | 清田 育宏 | 右 右 | 外野手 | 4 | 藤井 淳志 | 右 両 |
3 | サブロー | 右 右 | 5 | 和田 一浩 | 右 右 | |
10 | 大松 尚逸 | 左 左 | 8 | 平田 良介 | 右 右 | |
25 | 竹原 直隆 | 左 右 | 9 | 野本 圭 | 左 左 | |
55 | 神戸 拓光 | 右 左 | 24 | 英智 | 右 右 | |
65 | 南 竜介 | 右 右 | 32 | 大島 洋平 | 左 左 | |
66 | 岡田 幸文 | 左 左 | 44 | 小池 正晃 | 右 右 | |
51 | 中村 一生 | 右 右 | ||||
63 | 堂上 剛裕 | 右 左 |
なんとなくですが、
ドラゴンズの方がバランスが
いいような気がします。
地上波での放送が無くても、
やっぱり日本シリーズは楽しみです。
最後に勝敗予想をしておきたいと思います。
中日ドラゴンズが4勝1敗で勝利と
予想します。
先発も中継ぎも投手力が圧倒的なこと。
抑えの岩瀬投手がピークは過ぎた感もありますが、
パ・リーグの抑え投手と比較すると上位に入ると思いますし、
浅尾投手というとうんでもない投手もいますので…。
大事な場面での守備の堅さ。
ブランコ選手という穴もありますが、
DH制なら問題が無くなります。
和田選手もぼちぼちですし、
森野選手はエラーの数ほど拙い守備だとは思えません。
そして、スタメンで出るかは分かりませんが、
英智選手の外野守備は惚れ惚れします。
打者で言えば、森野選手と和田選手でしょう。
森野選手は勝負強いですし、
日本シリーズやクライマックスシリーズなどの
大舞台に弱い和田選手もマリーンズの投手が
相手ということで、対戦経験も豊富ですから、
意外と言っては失礼ですが、活躍しそうな気がします。
ドラゴンズに行ってレベルアップしたというところも
みせて欲しいと思う部分もありますし…。
で、マリーンズが弱いと言うのではなく、
本来はペナントレースを優勝しなければならなかったのに、
勝負弱さから自滅して、ホークスに優勝を持っていかれたライオンズ、
クライマックスシリーズでは圧倒的有利な立場になりながらも、
打撃陣の不振でマリーンズに日本シリーズ進出の権利を
持っていかれたホークス、
と、
CSでマリーンズとまともに戦えたチームが無かったことで、
ドラゴンズの方が有利だと思います。
ただ、今年も僕はパ・リーグ代表のマリーンズを応援します。