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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

8/29 東北楽天ゴールデンイーグルス戦 22回戦

2018-08-30 10:26:26 | ライオンズ 2018
 
  8月29日は県営大宮での東北楽天ゴールデンイーグルス戦でした。
 
  榎田投手が7回表にまさかの2本塁打で3失点。
 
  9回裏に山川選手のサヨナラタイムリーでまさかの逆転サヨナラ勝利!
 
  まさかまさかの展開で伊藤投手が2試合連続での2勝目!
 
  待望のラッキーボーイが出てきました。
  
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2018年8月29日(水)  県営大宮(18時試合開始)
    東北楽天ゴールデンイーグルス戦   22回戦(16勝6敗0分)
    観客数:17323人   試合時間:3時間18分

 
T E A M101112
 E a g l e s   
 L i o n s3×   12
  球審:山路哲生 / 塁審(一):有隅昭二 / 塁審(二):小林和公 / 塁審(三):橋本信治
 
勝利投手 伊藤(L)2勝0敗0S
セーブ 
敗戦投手 ハーマン(E)2勝3敗18S
本塁打 内田5号(7回2ラン)、田中16号(7回ソロ)
 
盗 塁 
 秋山2個
バッテリー 辛島、高梨、青山、ハーマン - 嶋
 榎田、野田、伊藤 - 森
 
スターティングメンバー
L i o n s E a g l e s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 源田 壮亮 田中 和基
 秋山 翔吾 西巻 賢二
 浅村 栄斗 島内 宏明
 山川 穂高 今江 年晶
 外崎 修汰 銀次
 中村 剛也 ウィーラー
 森 友哉 ペゲーロ
 メヒア 内田 靖人
 金子 侑司 嶋 基宏
  榎田 大樹  辛島 航
 

 
 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(遊) 源田 壮亮.2674100110000
(中) 秋山 翔吾.3235122000200
(二) 浅村 栄斗.3155130000000
(一) 山川 穂高.2713011220000
(右) 外崎 修汰.2834120100000
(三) 中村 剛也.2443011100000
(捕) 森 友哉.2934011300000
(指) メヒア.2204010000000
(左) 金子 侑司.1972000101000
  栗山 巧.2421010000000
  斉藤 彰吾.2840100000000
合 計.272355125931200

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(遊) 源田左邪飛 一ゴロ 一ゴロ 空三振 四 球 
(中) 秋山中 飛 中 安 一ゴロ ニゴロ 右 安
(二) 浅村左 安 右 飛  中 安 中 安右 飛
(一) 山川四 球  四 球 見三振 空三振右 安
(右) 外崎空三振  中 安 三ゴロ 右 2 
(三) 中村 空三振 投併打 中 安 中犠飛 
(捕) 森 見三振 空三振 右 安 見三振 
(指) メヒア 三 飛  中 安左 飛  中 飛
(左) 金子侑  空三振 投犠打 遊ゴロ  
  栗山        中 2
  斉藤彰         
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
  榎田 大樹3.307119297251144
  野田 昇吾2.5612251021000
 伊藤 翔2.4511230010000

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  勝ちはしましたがガッカリです。
 
  なんで森選手を5番から外すのか?
 
  この試合でも5番が森選手ならという場面は何度もありました。
 
  残念ながらバッターとしては森選手と外崎選手では打率以上に差があります。
 
  5番打者としての外崎選手には怖さも無くハッキリ言ってまだ役不足です。
 
  対戦相手に一番嫌がられているのは森選手です。
 
  それはビジターの時の解説者の方々が口を揃えて言っています。
 
  ホンマに優勝したいなら左投手が先発だからといってこんな愚かなことは止めて下さい。
 
  何回も同じ失敗を繰り返しています、もうろそろそ気付いて下さい。お願いします。
 
 
 
  7回表の3失点目を田中選手のソロホームランで奪われて時点で負け試合でした。
 
  よくぞひっくり返してくれたと思います。
 
  9回裏の猛攻は勿論ですが、8回裏の1点が最後の最後に効きました。
 
  最終回を3点差では無く2点差で迎えたことでハーマン投手にプレッシャーをかけれたようです。
 
  秋山選手は2番に入り、プレッシャーから解放されたように活躍してくれています。
 
  そして秋山選手に引っ張られるように浅村選手も調子を上げてくれています。
 
  源田選手と金子侑選手には復調の兆しはまだみえませんが、
 
  山川選手は底は脱したような感じがします。
 
  好調な選手が3人いればある程度の得点は奪える打線です!
 
  あとは8番&9番に誰を出すかは監督の手腕です。
 
  調子の悪い選手に送りバントをさせることも復調のきっかけになるかも知れません。
 
  イーグルス戦の2戦で2勝を挙げた伊藤投手というラッキーボーイも出てきました。
 
  この勢いをきっかけにして、カードの勝ち越しを続けていきましょう!
  
 
 
 
 
  明日は試合がありません。
 
  最後に次戦の予定と、ついでにここまでの対戦成績を確認しておきます。
 
  8月31日(金)~9月2日(日)は京セラドーム大阪でのオリックス・バファローズ3連戦です。
 
  いわゆる表のローテーションですから、当然勝ち越しはノルマです!
 
  まずは菊池投手でカード頭を取って確実に勝ち越してホークス戦の3連敗を少しでも取り戻しておきましょう!
 
 
  そして、残り試合数が29試合になったここまでの対戦成績です。
 
 
   対 福岡ソフトバンクホークス     8勝10敗  、残り7試合。
 
   対 北海道日本ハムファイターズ    9勝 8敗  、残り8試合。
 
   対 千葉ロッテマリーンズ      12勝 7敗  、残り6試合。
 
   対 オリックス・バファローズ    12勝 6敗2分、残り5試合。
 
   対 東北楽天ゴールデンイーグルス  16勝 6敗  、残り3試合。
 
 
  となっています。
 
  お得意様のイーグルス戦が残りわずか3試合。
 
  ほとんど五分のホークス戦とファイターズ戦が合計15試合も残っています。
 
  2位のホークスとゲーム差は6ですが、勝利数の差は7。
 
  消化試合がライオンズの方が3試合多いのですが、
 
  ライオンズが   114試合67勝45敗2分、勝率 .598
 
  ホークスが    111試合60勝50敗1分、勝率 .545 でライオンズとのゲーム差6
 
  ファイターズが  115試合60勝52敗3分、勝率 .536 でライオンズとのゲーム差7
 
  です。
 
  直接対決で5割をキープ出来れば楽に優勝出来ます。
 
  が、2008年以来優勝してないということは、そんなに簡単にはいかないでしょう。
 
  勝てる試合は確実にものにすることが今まで以上に大事になってきます。
 
  チーム防御率がパ・リーグ最下位のライオンズが優勝すると1つの事件だとは思いますが、
 
  質を高めるのは来シーズン以降の宿題として、
 
  今シーズンはこのまま打ち勝つ野球で優勝を目指しましょう!
 


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