10月15日もクライマックスシリーズ・ファーストステージでした。
ホークスの勝ち抜けで決着が着きました。
では、その試合結果を確認します。
クライマックスシリーズ・ファーストステージ 3回戦 2018年10月15日(月) ヤフオクドーム(18時試合開始) 福岡ソフトバンクホークス 2勝1敗0分 観客数:34794人 試合時間:3時間46分 | |||||||||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | ||
F i g h t e r s | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 8 | 1 | |||||
H a w k s | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | ✕ | 5 | 12 | 1 | |||||
球審:敷田直人 / 塁審(一):嶋田哲也 / 塁審(二):山路哲生 / 塁審(三):栁田昌夫 / 外審(左):白井一行 / 外審(右):有隅昭二 | |||||||||||||||||
勝利投手 | 石川(H)1勝0敗0S | ||||||||||||||||
セーブ | 森(H)0勝0敗1S | ||||||||||||||||
敗戦投手 | 杉浦(F)0勝1敗0S | ||||||||||||||||
本塁打 | F | 横尾2号(2回ソロ) | |||||||||||||||
H | 明石1号(1回ソロ)、デスパイネ2号(2回ソロ)、松田1号(4回ソロ)、デスパイネ3号(6回ソロ)、中村晃2号(6回ソロ) | ||||||||||||||||
盗 塁 | F | 西川1個 | |||||||||||||||
H | |||||||||||||||||
バッテリー | F | 杉浦、井口、公文、トンキン、堀、浦野 - 鶴岡 | |||||||||||||||
H | 東浜、石川、嘉弥真、加治屋、森 - 甲斐、髙谷 | ||||||||||||||||
スターティングメンバー | |||||||||||||||||
H a w k s | F i g h t e r s | ||||||||||||||||
打順 | Pos | 選 手 名 | 打順 | Pos | 選 手 名 | ||||||||||||
1 | 右 | 上林 誠知 | 1 | 中 | 西川 遥輝 | ||||||||||||
2 | 二 | 明石 健志 | 2 | 右 | 大田 泰示 | ||||||||||||
3 | 左 | グラシアル | 3 | 左 | 近藤 健介 | ||||||||||||
4 | 中 | 柳田 悠岐 | 4 | 一 | 中田 翔 | ||||||||||||
5 | 指 | デスパイネ | 5 | 指 | アルシア | ||||||||||||
6 | 一 | 中村 晃 | 5 | 三 | 横尾 俊建 | ||||||||||||
7 | 三 | 松田 宣浩 | 7 | 捕 | 鶴岡 慎也 | ||||||||||||
8 | 遊 | 髙田 知季 | 8 | 二 | 渡邉 諒 | ||||||||||||
9 | 捕 | 甲斐 拓也 | 9 | 遊 | 中島 卓也 | ||||||||||||
投 | 東浜 巨 | 投 | 杉浦 稔大 | ||||||||||||||
という結果になりました。
ホークスが勝ち上がってきました。
投打共に戦力的に1枚足りなかったファイターズが苦しい試合展開となってしまいました。
特に、1回表の西川選手の盗塁を試みたカウントとその盗塁が失敗したこと、
7回表の無死2・1塁の場面で中島選手に送りバントをさせなかったこと、
はファイターズらしくないと感じてしまいました。
そして、8回裏の髙谷選手のセカンドゴロからの何でもない送球をファーストの中田選手が
心ここにあらずといった雰囲気で捕球ミスしてしまった時点で勝負は決していたように感じました。
チームとして上回ったホークスの勝ち抜けという結果に終わりました。