6月10日(金)に開催された
広島東洋カープ戦4回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
牧田投手はこの試合も好調でした。
10回を120球、被安打4、奪三振2、
与四球1、失点1、自責点1、
という投球内容でした。
牧田投手には勝ち運が無いようで・・・。
10回裏にサヨナラ勝ちを出来なかったのが
勿体無かったです。
石原捕手にやられました。
10回裏、
先頭の後藤選手がレフト前ヒットで出塁!
後藤選手に代走斉藤選手。
銀仁朗捕手が送りバントを試みるも小フライに・・・。
捕球しようとしたサードの石井選手と石原捕手が交錯し
ボールがこぼれ、石井選手が1塁へ送球するもセーフに。
記録はサードへの内野安打で無死2・1塁。
秋山選手の代打原選手が送りバントをきっちり決め、
一死3・2塁。
片岡選手を敬遠して満塁策に。
ここで勝負強い栗山選手が空振り三振で二死満塁。
9回裏に起死回生の同点ホ-ムランを放った
中島選手も空振り三振でチェンジに。
栗山選手が決めれなかったのが痛かったですね。
チャンスには無類の強さを発揮してくれる栗山選手
だけに、何とかしてくれると思ったんですが・・・。
サファテ投手にフォークの連投をさせたうえに、
はじくことなく抑えきった石原捕手に参りました。
片岡選手を敬遠するときも、ボークに気を付けて
セットポジションを止めろと指示をし、
押し出しの可能性もあった栗山選手の打席も、
危険なバウンドもあったんですが、
安心してサファテ投手が投げれるようにしていた
石原捕手の活躍は凄かったです。
まぁ、負けなくて良かったと思える試合だったとも
思えますし、そう思いましょう。
6月11日&12日は西武ドームでの
タイガース2連戦です。
先発は、
ライオンズが石井一投手、
タイガースがの能見投手、
と予想されています。
タイガースに強いベテラン石井一投手の
好投で今度こそ連敗ストップをお願いします。
広島東洋カープ戦4回戦の
試合結果を確認します。
2011/06/10 18時試合開始 試合時間:3時間40分 vs C 4回戦(2勝1敗1分) 西武ドーム 観衆:19,687人 | |||||||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
Carp | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 |
Lions | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 10 | 1 |
勝利投手 | |||||||||||||||
セーブ | |||||||||||||||
敗戦投手 | |||||||||||||||
本塁打 | C | ||||||||||||||
L | 中島9号(9回ソロ) | ||||||||||||||
盗 塁 | C | 丸1個、天谷1個 | |||||||||||||
L | 秋山1個 | ||||||||||||||
バッテリー | C | 前田健、サファテ、永川勝-石原 | |||||||||||||
L | 牧田、ミンチェ、岡本篤、江草-銀仁朗 |
順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
1 | (二) | 片岡 易之 | .237 | 5 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 |
2 | (中) | 栗山 巧 | .309 | 6 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
3 | (遊) | 中島 裕之 | .251 | 5 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
4 | (三)一 | 中村 剛也 | .251 | 5 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5 | (指) | フェルナンデス | .232 | 5 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
6 | (左) | 坂田 遼 | .209 | 5 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | (一) | 後藤 武敏 | .500 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
走右 | 斉藤 彰吾 | .333 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
打 | 石井 義人 | .000 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
走 | 佐藤 友亮 | .087 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
8 | (捕) | 銀仁朗 | .282 | 4 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
9 | (右) | 秋山 翔吾 | .184 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
打三 | 原 拓也 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | |
打 | 平尾 博嗣 | .333 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
走 | 熊代 聖人 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
(投) | 牧田 和久 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | ミンチェ | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 岡本 篤志 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 江草 仁貴 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
合 計 | .239 | 42 | 1 | 10 | 1 | 12 | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 |
勝 敗 S | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 点 |
牧田 和久 | 2.44 | 10 | 34 | 120 | 4 | 0 | 2 | 1 | 1 | 1 | |
ミンチェ | 1.11 | 1 | 3 | 18 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | |
岡本 篤志 | 3.12 | 0.1/3 | 3 | 14 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | |
江草 仁貴 | 0.00 | 0.2/3 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
という結果でした。
牧田投手はこの試合も好調でした。
10回を120球、被安打4、奪三振2、
与四球1、失点1、自責点1、
という投球内容でした。
牧田投手には勝ち運が無いようで・・・。
10回裏にサヨナラ勝ちを出来なかったのが
勿体無かったです。
石原捕手にやられました。
10回裏、
先頭の後藤選手がレフト前ヒットで出塁!
後藤選手に代走斉藤選手。
銀仁朗捕手が送りバントを試みるも小フライに・・・。
捕球しようとしたサードの石井選手と石原捕手が交錯し
ボールがこぼれ、石井選手が1塁へ送球するもセーフに。
記録はサードへの内野安打で無死2・1塁。
秋山選手の代打原選手が送りバントをきっちり決め、
一死3・2塁。
片岡選手を敬遠して満塁策に。
ここで勝負強い栗山選手が空振り三振で二死満塁。
9回裏に起死回生の同点ホ-ムランを放った
中島選手も空振り三振でチェンジに。
栗山選手が決めれなかったのが痛かったですね。
チャンスには無類の強さを発揮してくれる栗山選手
だけに、何とかしてくれると思ったんですが・・・。
サファテ投手にフォークの連投をさせたうえに、
はじくことなく抑えきった石原捕手に参りました。
片岡選手を敬遠するときも、ボークに気を付けて
セットポジションを止めろと指示をし、
押し出しの可能性もあった栗山選手の打席も、
危険なバウンドもあったんですが、
安心してサファテ投手が投げれるようにしていた
石原捕手の活躍は凄かったです。
まぁ、負けなくて良かったと思える試合だったとも
思えますし、そう思いましょう。
6月11日&12日は西武ドームでの
タイガース2連戦です。
先発は、
ライオンズが石井一投手、
タイガースがの能見投手、
と予想されています。
タイガースに強いベテラン石井一投手の
好投で今度こそ連敗ストップをお願いします。