2010年南アフリカＷ杯 アジア最終予選結果

２０１０年南アフリカワールドカップ予選の
アジア最終予選のグループＡ＆Ｂの最終結果
が出ましたので確認したいと思います。

勝　敗　表　Ａ　組
順	国　名	勝点	試合	勝数	分数	敗数	得点	失点	得失点
１	オーストラリア	20	8	6	2	0	12	1	11
２	日　　　本	15	8	4	3	1	11	6	5
３	バーレーン	10	8	3	1	4	6	8	-2
４	カ　タ　ー　ル	6	8	1	3	4	5	14	-9
５	ウズベキスタン	4	8	1	1	6	5	10	-5
勝　敗　表　Ｂ　組
順	国　名	勝点	試合	勝数	分数	敗数	得点	失点	得失点
１	韓　　　国	16	8	4	4	0	12	4	8
２	北　朝　鮮	12	8	3	3	2	7	5	2
３	サウジアラビア	12	8	3	3	2	8	8	0
４	イ　ラ　ン	11	8	2	5	1	8	7	1
５	Ｕ　Ａ　Ｅ	1	8	0	1	7	6	17	-11

Ａ組からはオーストラリアと日本が、
Ｂ組からは韓国と北朝鮮が、
児童出場を決めました。


オーストラリアは、
　２大会連続３回目の本大会出場決定。
日本は、
　４大会連続４回目の本大会出場決定。
韓国は、
　７大会連続８回目の本大会出場決定。
北朝鮮は、
　１９６６年イングランド大会以来となる
　１１大会・４４年ぶり２回目の
　本大会出場決定。

初の南北揃ってのワールドカップ出場となります。


大陸間プレーオフ進出の懸かるアジア５位決定戦は、
Ａ組３位のバーレーン　対　Ｂ組３位のサウジアラビア
の対戦に決まりました。

９月５日＆９日に行われるアジア５位決定戦に
勝利したチームが、
１０月１０日＆１１月１４日にホーム＆アウェー方式で
行われる大陸間プレーオフをオセアニア代表の
ニュージーランドと対戦することに決まりました。

アジアの枠が最大４．５というのは多過ぎるような
気もしますが・・・。

Ａ組は順当な２ヶ国が、
Ｂ組は順当に韓国と、
北朝鮮とサウジアラビアとイランが最終節で
得失点差で決まる接戦でした。

アジアで頭半分くらい抜けつつあった韓国に加えて、
最終予選無敗で勝ち抜いたオーストラリアが
トップに躍り出ました。

残念ながら日本よりも強いと思えるチームが
アジア内でも存在します。

今後は本大会でアジア最高の成績を残すことに
期待したいと思います。

とにかく長い予選を突破した代表選手の皆さん
お疲れ様でした。
今度は本大会出場を懸けた戦いが始まります。

是非とも勝ち抜いて本大会のピッチに足を踏み入れて
下さい。本当にご苦労様でした。