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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

岡田ジャパン代表候補33名発表

2007-12-17 13:57:38 | サッカー
サッカー日本代表の岡田武史新監督が12月11日に、
18日~19日に千葉県内で行う代表候補合宿のメンバー
33名を発表しました。

4人の初選出があったものの、おおむねオシム・ジャパン時代
と変わらない陣容だったということです。

初選出となるのは、
安田 理大 選手(ガンバ大阪)
徳永 悠平 選手(FC東京)
田代 有三 選手(鹿島アントラーズ)
岩政 大樹 選手(鹿島アントラーズ)
の4選手です。

では、遅くなりましたが33選手を確認します。

Pos氏 名所 属
GK川口 能活ジュビロ磐田
楢崎 正剛名古屋グランパスエイト
川島 永嗣川崎フロンターレ
西川 周作大分トリニータ
 
DF中澤 佑二横浜F・マリノス
坪井 慶介浦和レッズ
加地 亮ガンバ大阪
田中 マルクス闘莉王浦和レッズ
駒野 友一サンフレッチェ広島
岩政 大樹鹿島アントラーズ
徳永 悠平FC東京
水本 裕貴ジェフユナイテッド千葉
青山 直晃清水エスパルス
安田 理大ガンバ大阪
内田 篤人鹿島アントラーズ
 
MF橋本 英郎ガンバ大阪
羽生 直剛ジェフユナイテッド千葉
遠藤 保仁ガンバ大阪
中村 憲剛川崎フロンターレ
鈴木 啓太浦和レッズ
阿部 勇樹浦和レッズ
山瀬 功治横浜F・マリノス
今野 泰幸FC東京
山岸 智ジェフユナイテッド千葉
長谷部 誠浦和レッズ
水野 晃樹ジェフユナイテッド千葉
本田 圭佑名古屋グランパスエイト
 
FW播戸 竜二ガンバ大阪
巻 誠一郎ジェフユナイテッド千葉
前田 遼一ジュビロ磐田
大久保 嘉人ヴィッセル神戸
田代 有三鹿島アントラーズ
矢野 貴章アルビレックス新潟



久しぶりに播戸選手と大久保選手がFWで招集されました。
クラブワールドカップの活躍でレッズの相馬選手も、ぜひとも
試して欲しい選手になりました。

クラブワールドカップ2007 決勝戦

2007-12-17 13:26:30 | サッカー
クラブワールドカップ2007の決勝戦が、
12月16日に横浜国際総合競技場で行われ、
欧州王者のACミランが4対2で南米王者の
ボカ・ジュニアーズを下し、17年ぶりの
クラブ世界一に輝きました。
MVPにはカカ選手が選ばれました。


それまでの試合とはギアが一段違っていたように
思いました。
ミランにしてもボカにしても、明らかに凄かったです。

ミランはインザーギ選手が出たことで、
明らかに前の危険度が増してましたし、
世界最高峰のDFネスタ選手が丁寧なゴール、
前半はほぼ封じ込められていたカカ選手が、
ボカの選手の疲れと共に別次元のプレーをみせて
くれました。

ボカも奮闘してたんですが、2点を奪うのがやっと
という感じでした。
頼みのパレルモ選手も抑えられてしまってましたし。

残念なのは、カラーゼ選手の退場の後にインザーギ選手
に代わってカフー選手を出してしまったために、
ミランの攻撃が機能しなくなったことと、
レデスマ選手の一発レッドの判定が厳しすぎたように
感じました。

本気でクラブワールドカップのタイトルを獲りに来た
ミランとボカの差が出てしまいました。
マルディーニ選手の最後の大会というのもあって、
ミランが勝つべくして勝ったといえる試合だったと
思います。

改めてインザーギ選手の怖さを思い知らされた試合でした。
僕的にはインザーギ選手にMOMを上げたいと思います。
今年も楽しめました。
来年は我がマンチェスター・ユナイテッドに期待したいと思います。

クラブワールドカップ2007 3決

2007-12-17 13:05:06 | サッカー
12月16日に横浜国際総合競技場で行われた
クラブワールドカップ2007の3位決定戦で、
アフリカ王者のエトワール・サヘルと対戦した
アジア王者の浦和レッズが2対2のPK戦を
4対2で制して、アジア勢過去最高の3位と
勝ち取りました。
正直、まだまだ欧州&南米との差がある現時点では、
最高順位といってもいいんじゃないでしょうか。

試合開始直後のPK、失点。
何もさせてもらえなかった浦和が耐え抜き、
前半途中から浦和のMFがポジションチェンジ。
相馬選手の絶妙クロスからのワシントン選手の頭での同点ゴール。
前半は1対1で終了。

後半永井選手からのFKをワシントン選手が頭で逆転ゴール。
イエロー覚悟でサポーターに捧げたユニフォームを脱いでの
パフォーマンス。
都築選手の信じられないようなミスの失点で同点。

エトワール・サヘルはPK戦に備えた選手交代。
浦和レッズは選手交代無し。

PK戦は、
先行の浦和が4人決めたのに対し、
後攻のエトワール・サヘルが1人目がポストに、
4人目が都築選手に止められて試合終了。

試合に勝ったこともそうですが、ワシントン選手の
魂のこもったプレーに心を引かれてしまいました。

最後に、長谷部選手が、
「今日のゲームだったら、PK戦に持ち込まれなくても勝てた。
 そういうところが、うちがリーグ戦で勝てなかった原因なの
 かな。」
とコメントしていたそうです。

浦和の選手の意識の高さがうかがえました。
世界のトップとの差が戦った選手たちにははっきりと分かった
でしょうから、これからはその差を経験したことを他のJリーグの
チームに見せ付けてくれることが浦和の役目になります。

来季以降のJリーグのレベルを上げるような試合を見せて
いって欲しいと思います。

浦和レッズ3位おめでとうございました。

ライオンズニュース 12/17

2007-12-17 12:43:30 | ライオンズ
≪涌井投手が開幕投手に意欲≫

涌井投手が15日に平和の森公園で行われた
野球教室に参加し、来季の開幕投手について
「もうそろそろやりたいですね。」
とコメントし、意欲をみせたということです。

今季の開幕投手を務めた西口投手に、
「普通の試合とは雰囲気が違う。」
と言われたそうで、
「一度経験してみたい。」
ともコメントしたそうです。

当然来季の開幕投手最有力候補ですから、
意欲を表立って出してくれるのはいいこと
ではないでしょうか。



≪ミッチェル・リポート否定≫

ライオンズを退団したカブレラ選手が、12月15日に
「ミッチェル・リポート」の内容を否定しました。

AP通信によると、カブレラ選手は母国ベネズエラの
ウィンターリーグで在籍するカラカス・ライオンズの
ホームページで、
「薬物が入っているとされる箱をもったことはない。
 当時チームに加わったばかりの新人で、もう日本に
 行ってしまった選手のせいにする方が簡単だったの
 だろう。」
と持論を展開しているということです。

報告書では、カブレラ選手がダイヤモンドバックスに
在籍した00年9月、クラブハウス従業員がカブレラ
選手宛ての荷物の中に数百錠のステロイドを見つけた
としているそうです。

大問題になっているメジャーの薬物問題は気になりますが、
それ以上に、ドーピングしていた選手の体に対する悪影響
が心配です。
アメリカのプロレス団体WWEでもドーピングの影響で
死亡したとされる選手もいましたし。

この薬物問題をすっきりと解決することはほどんど不可能な
気もしますので、せめて日本のプロ野球界では起こらない
ことを願います。