続きです。
【スキージャンプ】
個人のノーマルヒル(K点=75~90m)と
ラージヒル(K点=105~120m)と
ラージヒル団体の合計3種目。
男子のみで、今回も女子の競技はありません。
急斜面を真っすぐ滑り降り、加速してジャンプ、その飛距離と飛型の美しさを競う種目。
風の向きや強さ、踏み切りのタイミング、空中姿勢、着地など、様々な要素が影響します。
個人種目は、2回のジャンプの飛距離点と飛型点の合計により順位を決定します。
団体種目は、各国4選手が出場し、全員が2本ずつ飛んだ合計点を競います。
飛型点は5人の飛型審判員が20点満点から減点法で採点。
最高点と最低点を除いた3人の合計が飛型点になります。
飛距離点はK点と呼ばれる飛距離の基準点があり、そこに着地した場合は60点。
そこから加点または減点して計算することになります。
1回目はワールドカップ総合得点15位までと予選の35位までの合計50選手で実施。
1回目の30位までの選手が2回目に進み、2回目は1回目の成績の悪い順に飛びます。
【ノルディック複合】
踏み切りでの瞬発力が求められるジャンプと、持久力が勝負のクロスカントリー。
大きく性格の異なるふたつの競技を組み合わせたノルディック複合の勝者は、
「キング・オブ・スキー」として称えられます。
≪実施種目=3種目≫
◎ 個人・・・ノーマルヒル+距離15km
◎ 個人スプリント・・・ラージヒル+距離7.5km
ジャンプはノーマルヒル2本、クロスカントリーは15km。
スプリントのジャンプはラージヒル1本、クロスカントリーは7.5km。
クロスカントリーはフリースタイル走法で行います。
前半のジャンプの得点(飛距離点+飛型点)差をタイム(15点で1分)に
換算し、後半のクロスカントリーは、ジャンプ1位からタイム差順にスタート。
ゴールした順が、そのまま順位となりわかりやすいです。
◎ 団体・・・ノーマルヒル+4×5kmリレー
1チーム4人。
ジャンプはノーマルヒル2本、クロスカントリーは1人5kmのリレー。
ジャンプの飛距離点の60点(4人)をクロスカントリーの1分(1秒1点)
に換算。個人戦と同じようにタイム差順に各国がスタートし、4選手が
5kmずつ20kmをリレーして順位を争います。
注目選手はワールドカップでの優勝経験がある高橋大斗選手。
その高橋選手と同じAランク指定を受けている北村隆選手です。
【スキージャンプ】
個人のノーマルヒル(K点=75~90m)と
ラージヒル(K点=105~120m)と
ラージヒル団体の合計3種目。
男子のみで、今回も女子の競技はありません。
急斜面を真っすぐ滑り降り、加速してジャンプ、その飛距離と飛型の美しさを競う種目。
風の向きや強さ、踏み切りのタイミング、空中姿勢、着地など、様々な要素が影響します。
個人種目は、2回のジャンプの飛距離点と飛型点の合計により順位を決定します。
団体種目は、各国4選手が出場し、全員が2本ずつ飛んだ合計点を競います。
飛型点は5人の飛型審判員が20点満点から減点法で採点。
最高点と最低点を除いた3人の合計が飛型点になります。
飛距離点はK点と呼ばれる飛距離の基準点があり、そこに着地した場合は60点。
そこから加点または減点して計算することになります。
1回目はワールドカップ総合得点15位までと予選の35位までの合計50選手で実施。
1回目の30位までの選手が2回目に進み、2回目は1回目の成績の悪い順に飛びます。
【ノルディック複合】
踏み切りでの瞬発力が求められるジャンプと、持久力が勝負のクロスカントリー。
大きく性格の異なるふたつの競技を組み合わせたノルディック複合の勝者は、
「キング・オブ・スキー」として称えられます。
≪実施種目=3種目≫
◎ 個人・・・ノーマルヒル+距離15km
◎ 個人スプリント・・・ラージヒル+距離7.5km
ジャンプはノーマルヒル2本、クロスカントリーは15km。
スプリントのジャンプはラージヒル1本、クロスカントリーは7.5km。
クロスカントリーはフリースタイル走法で行います。
前半のジャンプの得点(飛距離点+飛型点)差をタイム(15点で1分)に
換算し、後半のクロスカントリーは、ジャンプ1位からタイム差順にスタート。
ゴールした順が、そのまま順位となりわかりやすいです。
◎ 団体・・・ノーマルヒル+4×5kmリレー
1チーム4人。
ジャンプはノーマルヒル2本、クロスカントリーは1人5kmのリレー。
ジャンプの飛距離点の60点(4人)をクロスカントリーの1分(1秒1点)
に換算。個人戦と同じようにタイム差順に各国がスタートし、4選手が
5kmずつ20kmをリレーして順位を争います。
注目選手はワールドカップでの優勝経験がある高橋大斗選手。
その高橋選手と同じAランク指定を受けている北村隆選手です。