珍健二の部屋

感動の名文句を浅く分析する日記

2011-10-12 | Weblog
気がついたらすっかり秋だ。
秋といえば、食欲の秋、読書の秋。
うまい飯を食いたい。
まずいものを我慢して食い続けるほど人生は長くない。

おれのきらいなもの。

カレー、やきそば、かた焼きそば、チャーハン、ハンバーグ、グラタン、ソーメン、ビビンバ、トッポギ、鳥の唐揚げ、チラシ寿司、ゴマのかかったもの、醤油味のスパゲッティ。
これらのものはお断りだ。


ビックダディというテレビ番組を見た。
以前から放送されていて、何度か見たことがあったけど、特に思うところはなかった。
今回の放送内容は、番組の主人公であるビックダディこと、林下さんが新しい嫁さんをもらってからの出来事だった。
古女房を叩き出し、若い女をゲットしたビックダディ。
驚きなのは新しい嫁さんに連れ子が5人もいたこと。
さらにビックリなのは新しい嫁さんのお腹にはビックダディの赤ちゃんが。
男としての器がビックなのか、性欲がビックなのか、とにかくビックリな人物である。
でも、どこか人を惹き付ける魅力がある。

しかし、元嫁とは過去に何があったのか。
そのことが気になっていたけど、検索したらモヤモヤが消えた。

<幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである>
この言葉からアンナ・カレーニナは始まっている。
不幸になる秘訣は、自分が不幸であると考えることである。

ビックダディは明日の自分か。

秋になってから毎日読書をしている。
スペースコブラが一番面白い。

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