今日は午前4時半に仕事が終わって帰宅後、録画をしていた井岡一翔のIBF世界フライ級タイトルマッチを見た。
相手にはアマチュア時代にアマチュアボクシングの国際大会『キングスカップ』で負けているので雪辱戦でもある。
結果は1-2の判定で負けて三階級制覇のベルトを逃したが井岡は終始前に出てプレッシャーかけていた。
結果的には※老獪(ロウカイ)なチャンピオンにうまくしてやられたと言う感じで、気迫では負けていなかった。
今日の試合は全勝無敗同士が激突する究極の殴り合いだっただけに、見ている方も緊迫感が伝わった。
私 「亀田は弱い相手を選んでカードを組むので、緊迫感が違うなあ」
妻 「ホンマヤねえ」
私 「亀田、名前を変えんなアカンなあ」
妻 「どんな名前に?」
私 「ダメダ」
妻 「聞いて損したわ」
私 「それはそうと、チャンピオンのアフラックは逃げ回ってたなあ」
妻 「アフラックは生命保険会社やん。アムナックやろ。確かに逃げ回ってたわ」
私 「雰囲気的には井岡が勝ったと思たけどなあ」
妻 「しやけど、判定は覆れへんから仕方がないわ」
私 「井岡はまだ若いから、これを糧に出直して三階級を制覇して欲しいね」
《※老獪(ロウカイ)=色々経験を積んでいて悪賢い。ズルい》
一句:井岡君 若さで勝るも ズルで負け
謎かけ:井岡一翔とかけて、仮面ライダーと解く。どちらもベルトにこだわります。