昨日は朝の9時過ぎに起きて眠い目をこすりながら4回目のゴスペル講座に行った。
本来は毎週水曜日の午後1時半からの授業だが、先生の都合で7月24日の予定が8月3日に繰り下げられた。それも土曜日の午前10時からだったので欠席者が多く、受講生15人中9人が休んだ。
これではコーラスが成り立たないのでは?と一瞬思ったが、うまい具合にソプラノ、アルト、テナーがそれぞれ2人ずつだった。
まず「両手を真上に伸ばす様に上げてからストンと落とし、両手、両肩、喉の周りをリラックスさせる。お尻から上はシュッと真っ直ぐ伸ばす。背中は反らず、丸くなってもダメ」など歌う時の姿勢を教わった。
また「喉をリラックスさせ肩に力を入れない。分かりにくい時は直立の姿勢から両太ももに両手を当てて体を直角に降り曲がる。それで『ア~、ア~ア~』と発声する。こうすると喉が開き力が入っていないのが分かる。この感覚を身に付ける。有村さん、家でチャレンジして下さい」と振ってきた。私は「はい、でも腰が痛くて…」の返答で笑いを誘う。
今日は少人数なので一人ひとり細かい確認をしながらレッスンを受け、受講生は「個人レッスンが出来て、得した気分」と喜んでいた。
しかし、私は喜んでいられない。最後に次回の講座の当番を決めるのだが、欠席者が多く50音順の輪番制で頭文字が「あ」の私が早くも2回目の当番があたった。
本来の私の次の当番はあと4講座先なのに、また早目に登校して教室の準備など用事をしなくては、と思うと「あ」の頭文字をちょっぴり恨んだ。
一句:個人レッスン 細かい指導で 早い伸び
謎かけ:個人レッスンとかけて、山陽新幹線と解く。どちらも(吸収・九州)が早い
本来は毎週水曜日の午後1時半からの授業だが、先生の都合で7月24日の予定が8月3日に繰り下げられた。それも土曜日の午前10時からだったので欠席者が多く、受講生15人中9人が休んだ。
これではコーラスが成り立たないのでは?と一瞬思ったが、うまい具合にソプラノ、アルト、テナーがそれぞれ2人ずつだった。
まず「両手を真上に伸ばす様に上げてからストンと落とし、両手、両肩、喉の周りをリラックスさせる。お尻から上はシュッと真っ直ぐ伸ばす。背中は反らず、丸くなってもダメ」など歌う時の姿勢を教わった。
また「喉をリラックスさせ肩に力を入れない。分かりにくい時は直立の姿勢から両太ももに両手を当てて体を直角に降り曲がる。それで『ア~、ア~ア~』と発声する。こうすると喉が開き力が入っていないのが分かる。この感覚を身に付ける。有村さん、家でチャレンジして下さい」と振ってきた。私は「はい、でも腰が痛くて…」の返答で笑いを誘う。
今日は少人数なので一人ひとり細かい確認をしながらレッスンを受け、受講生は「個人レッスンが出来て、得した気分」と喜んでいた。
しかし、私は喜んでいられない。最後に次回の講座の当番を決めるのだが、欠席者が多く50音順の輪番制で頭文字が「あ」の私が早くも2回目の当番があたった。
本来の私の次の当番はあと4講座先なのに、また早目に登校して教室の準備など用事をしなくては、と思うと「あ」の頭文字をちょっぴり恨んだ。
一句:個人レッスン 細かい指導で 早い伸び
謎かけ:個人レッスンとかけて、山陽新幹線と解く。どちらも(吸収・九州)が早い