島田紳助

　吉本興業の島田紳助が暴力団との黒い交流が発覚したので引退した。

　私　「島田紳助、辞めたなあ」
　ママ「寝耳に水やったわ」
　私　「ネズミに耳？俺の耳か？」
　お客「何でマスターの耳やねん？」
　私　「俺、ネズミ(干支)やからや」
　ママ「ネズミに耳と違う！寝耳に水、突然思いがけない事を聞いてビックリする事やんか」
　お客「紳助、突然辞めたから違約金を払わなアカンで」
　私　「俺も、いやく金払(ハロ)てるわ」
　お客「マスターが何処に違約金を払(ハロ)てんねん」
　私　「医者に…」
　お客「それ、医者の薬代、…医薬金かいな」
　ママ「しやけど、あんだけ才能があるのに辞めるなんて、勿体ない思えへん？」
　お客「紳助が辞めようがどうしようが俺には関係ない。マスターとママが元気でいてくれたら、それでエエねん」
　私　「内心は、俺らが病気してこの店を閉めたら困るから、そない言うてんねんやろ」
　ママ「何で店を閉めたら困るのん？」
　私　「ツケで飲ませてもらうとこが無くなるからや」
　お客「よく、お見通しでいらっしゃいますこと」

　一句：紳助が　辞めて番組　右往左往
　謎かけ：島田紳助とかけて、千代大海の得意技と解く。どちらも(ツッパリ・突っ張り)でした