年配のお客さんの話では、42年間で1200回以上も続いてきた長寿番組の「水戸黄門」が、 今シリーズを最後に終わるらしい。
お客「水戸黄門が終わるらしいで」
私 「ホンマ?それやったら終わるまでにいっぺん、見とこーもん」
お客「何やそれ。『この紋どころが目に入らぬか!』の決め台詞が有名やったなあ」
私 「そうそう、お尻を出して菊の紋を見せるんやろ?」
お客「普通は葵の紋やで。何で菊の紋やねん?」
私 「見て肛門」
お客「もうエエワ。それはそうと水戸黄門は、ワンパターンやから飽きられたんやで」
私 「そうそう、いつもハッピーエンドでストーリーが読めるからなあ」
お客「それに由美かおるの入浴シーンが見られへんからと違うか」
私 「雛形あきこがいてるやん」
お客「水戸黄門を見る人は年配やろ。やっぱり年増がエエで」
私 「それやったら、東京の練馬区に行ったらエエねん」
お客「何で東京の練馬区やねん?」
私 「あそこにあるやん、としまエエ、が」
お客「それ、豊島園やろ」
私 「そういうこっちゃ。水戸黄門でシラけるのは、時代考証が出来てないのもある」
お客「たまに電信柱が映ってたりしてたなあ」
私 「それに俳優が腕時計してたこともあったで」
お客「気合いが抜けてるなあ」
私 「あの時代にそんなんあったか?と言うのがある。大体、武家屋敷に表札は無いで」
お客「ホンマかいな。知らんかったわ」
私 「それに、髷(マゲ)を結(ユ)うた医者が登場するけど、あれもい間違いやで」
お客「ほんだら江戸時代の医者はどんな頭やのん?」
私 「坊主頭や。医者に扮する俳優が『坊主頭はイヤ』とゴネる為に生じた時代錯誤や」
お客「よう知ってるなあ。それ、どないして分かったん?」
私 「電話して聞いた」
お客「誰に?」
私 「徳川家康」
お客「それは無いわ。それこそ江戸時代に電話は無いで」
一句:ご老公 ここらでついに 隠居する
謎かけ:水戸黄門とかけて、立派な家と解く。どちらも(紋・門)で決まります
お客「水戸黄門が終わるらしいで」
私 「ホンマ?それやったら終わるまでにいっぺん、見とこーもん」
お客「何やそれ。『この紋どころが目に入らぬか!』の決め台詞が有名やったなあ」
私 「そうそう、お尻を出して菊の紋を見せるんやろ?」
お客「普通は葵の紋やで。何で菊の紋やねん?」
私 「見て肛門」
お客「もうエエワ。それはそうと水戸黄門は、ワンパターンやから飽きられたんやで」
私 「そうそう、いつもハッピーエンドでストーリーが読めるからなあ」
お客「それに由美かおるの入浴シーンが見られへんからと違うか」
私 「雛形あきこがいてるやん」
お客「水戸黄門を見る人は年配やろ。やっぱり年増がエエで」
私 「それやったら、東京の練馬区に行ったらエエねん」
お客「何で東京の練馬区やねん?」
私 「あそこにあるやん、としまエエ、が」
お客「それ、豊島園やろ」
私 「そういうこっちゃ。水戸黄門でシラけるのは、時代考証が出来てないのもある」
お客「たまに電信柱が映ってたりしてたなあ」
私 「それに俳優が腕時計してたこともあったで」
お客「気合いが抜けてるなあ」
私 「あの時代にそんなんあったか?と言うのがある。大体、武家屋敷に表札は無いで」
お客「ホンマかいな。知らんかったわ」
私 「それに、髷(マゲ)を結(ユ)うた医者が登場するけど、あれもい間違いやで」
お客「ほんだら江戸時代の医者はどんな頭やのん?」
私 「坊主頭や。医者に扮する俳優が『坊主頭はイヤ』とゴネる為に生じた時代錯誤や」
お客「よう知ってるなあ。それ、どないして分かったん?」
私 「電話して聞いた」
お客「誰に?」
私 「徳川家康」
お客「それは無いわ。それこそ江戸時代に電話は無いで」
一句:ご老公 ここらでついに 隠居する
謎かけ:水戸黄門とかけて、立派な家と解く。どちらも(紋・門)で決まります