店でM子ちゃんに「最近、浅やん来る?」と尋ねられ彼の仕事事情を話した。浅やんとは失業中に模造刀所持で留置場に入った男性である。
その1時間後に来たN子ちゃんも偶然に「最近、浅やん見(メ)ーへんなあ」と話題に出した。そして暫くするとJ子ちゃんと噂の浅やんが半年ぶりに来た。
私 「噂をすれば影とやら、やなあ」
N子 「ホンマ、噂はするもんやねえ」
浅ヤン「ホンマかいな」
M子 「そうよ、今、浅やんの噂してたんやで」
ママ「長いこと顔を見(メ)ーへんかったからどないしてるんかなあ、と言うてたんやで」
私 「そうや、(刑務所に)入ってるんかなあ、思て心配したわ」
浅ヤン「なんでやねん」
私 「浅やんが長いこと来(ケ)ーへんかったから、寂しかったわ」
浅ヤン「ホンマ?そんなん言われたら嬉しいなあ」
私 「そうや、ブログのネタが出来(デケ)へんかったから寂しかったわ」
浅ヤン「なんや、それかい」
N子 「しやけど、ちょっと肥えてエエ男になったやん」
私 「“エエ男”の前に、“どうでも”の形容詞が付くけどなあ」
J子 「(どうでもエエ男)ほんまやわ~」
M子 「浅やんは刑務所に入ってたんと違うんやろ?」
私 「刑務所は健康を考えてくれるから、肥えてる人は痩せて、痩せてる人は適度に肥えるからなあ」
浅ヤン「刑務所に入ってない!東京と大阪の高速バスに乗ってるっちゅうねん」
ママ「東京はどうやの?」
浅ヤン「東京は大都会やね。人が多い。東京から見たら大阪はちっちゃい、ちっちゃい!」
ママ「ちっちゃい、ちっちゃい!て、それ面白いなあ。私の胸は?」
N子 「ちっちゃい、ちっちゃい!」
ママ「マスターのチンチンは?」
N子 「ちっちゃい、ちっちゃい!」
浅ヤン「あ、そう。マスターのん小さいの?」
J子 「アンタ、ヒトのこと、言われへんやん。ノミの心臓やのに」
私 「浅やんは気が小さくて寂しがり屋やからなあ」
ママ「浅やんにメールしよかなあ、思てたんやで」
J子 「そう?メールしたってよ。浅やん喜ぶわ」
私 「よっぽど友達がいてないんやなあ」
N子 「それはそうと浅やんは腕も太くなったね」
J子 「最近、よう食べるようになったで」
浅ヤン「働くようになったら、腹が減ってよう食べるわ」
私 「以前は食べとうても、お金がなかったんやろ」
浅ヤン「今は違うで。正社員になってから20万円になってん」
私 「エエやん、ちゃんと給料くれる会社に入れて」
J子 「以前の会社は殆んど給料をくれへんかったからね」
私 「多少の事があっても辛抱しーや。その歳で辞めたら次があれへんで」
浅ヤン「なんや、心配してくれてんのか、いらわれてるのんか分かれへんなあ」
私 「ブログのネタにするには、これくらいにせんと面白ないからな」
一句:噂して 噂の男が 現れた
謎かけ:噂の男とかけて、国会議員と解くどちらも(人気・任期)があります
その1時間後に来たN子ちゃんも偶然に「最近、浅やん見(メ)ーへんなあ」と話題に出した。そして暫くするとJ子ちゃんと噂の浅やんが半年ぶりに来た。
私 「噂をすれば影とやら、やなあ」
N子 「ホンマ、噂はするもんやねえ」
浅ヤン「ホンマかいな」
M子 「そうよ、今、浅やんの噂してたんやで」
ママ「長いこと顔を見(メ)ーへんかったからどないしてるんかなあ、と言うてたんやで」
私 「そうや、(刑務所に)入ってるんかなあ、思て心配したわ」
浅ヤン「なんでやねん」
私 「浅やんが長いこと来(ケ)ーへんかったから、寂しかったわ」
浅ヤン「ホンマ?そんなん言われたら嬉しいなあ」
私 「そうや、ブログのネタが出来(デケ)へんかったから寂しかったわ」
浅ヤン「なんや、それかい」
N子 「しやけど、ちょっと肥えてエエ男になったやん」
私 「“エエ男”の前に、“どうでも”の形容詞が付くけどなあ」
J子 「(どうでもエエ男)ほんまやわ~」
M子 「浅やんは刑務所に入ってたんと違うんやろ?」
私 「刑務所は健康を考えてくれるから、肥えてる人は痩せて、痩せてる人は適度に肥えるからなあ」
浅ヤン「刑務所に入ってない!東京と大阪の高速バスに乗ってるっちゅうねん」
ママ「東京はどうやの?」
浅ヤン「東京は大都会やね。人が多い。東京から見たら大阪はちっちゃい、ちっちゃい!」
ママ「ちっちゃい、ちっちゃい!て、それ面白いなあ。私の胸は?」
N子 「ちっちゃい、ちっちゃい!」
ママ「マスターのチンチンは?」
N子 「ちっちゃい、ちっちゃい!」
浅ヤン「あ、そう。マスターのん小さいの?」
J子 「アンタ、ヒトのこと、言われへんやん。ノミの心臓やのに」
私 「浅やんは気が小さくて寂しがり屋やからなあ」
ママ「浅やんにメールしよかなあ、思てたんやで」
J子 「そう?メールしたってよ。浅やん喜ぶわ」
私 「よっぽど友達がいてないんやなあ」
N子 「それはそうと浅やんは腕も太くなったね」
J子 「最近、よう食べるようになったで」
浅ヤン「働くようになったら、腹が減ってよう食べるわ」
私 「以前は食べとうても、お金がなかったんやろ」
浅ヤン「今は違うで。正社員になってから20万円になってん」
私 「エエやん、ちゃんと給料くれる会社に入れて」
J子 「以前の会社は殆んど給料をくれへんかったからね」
私 「多少の事があっても辛抱しーや。その歳で辞めたら次があれへんで」
浅ヤン「なんや、心配してくれてんのか、いらわれてるのんか分かれへんなあ」
私 「ブログのネタにするには、これくらいにせんと面白ないからな」
一句:噂して 噂の男が 現れた
謎かけ:噂の男とかけて、国会議員と解くどちらも(人気・任期)があります