今日の午後、妻は歯医者へ、私は郵便局へ行くのに一緒に出かけた。
外は寒い、ジャケットの襟を立てて歩いていたら北風がピューッと頬をさすった。
神経質で人一倍ヘアスタイルを気にする妻が一言漏らした。
妻「嫌やなぁ、髪の毛が乱れるわ。あんたは?」
私「毛が(乱れるほど)あれへんやん」
妻「ホンマなぁ。余計な心配せんで済むな」
私「その分、頭のテッペンが寒いで。風邪ひくわ」
妻「正月早々風邪ひかんといてや」
私「ほんだら頭にマスクするわ」
妻「誰も居てへんのに、二人で漫才してもしゃーないやん」
一句:北風が 頭部に沁みる 冬の道
北風に吹かれても、冗談を言い笑いながら歩くと寒さも忘れる。
外は寒い、ジャケットの襟を立てて歩いていたら北風がピューッと頬をさすった。
神経質で人一倍ヘアスタイルを気にする妻が一言漏らした。
妻「嫌やなぁ、髪の毛が乱れるわ。あんたは?」
私「毛が(乱れるほど)あれへんやん」
妻「ホンマなぁ。余計な心配せんで済むな」
私「その分、頭のテッペンが寒いで。風邪ひくわ」
妻「正月早々風邪ひかんといてや」
私「ほんだら頭にマスクするわ」
妻「誰も居てへんのに、二人で漫才してもしゃーないやん」
一句:北風が 頭部に沁みる 冬の道
北風に吹かれても、冗談を言い笑いながら歩くと寒さも忘れる。