天神社 大阪市東住吉区桑津3-4-17 桑津天神社】の前に【京善寺】がある
社伝によれば、仁徳天皇の妃である日向髪長媛が病気に罹ったとき、天皇が少彦名神に全快を祈って快癒し、それが縁でこの地に同神を勧請された。 髪長媛は、神の資格のある采女として日向国より召され、仁徳天皇妃となり、桑津の地に居住していたという。
拝殿
社務所
髪長媛を祀る八幡宮 髪長媛の名前は桑津天神社におまつりしているだけではなく、同じ名前でいろいろな地方にも見られる。伝説的色彩がきわめて強く、古代では「髪」は人名ではなく一般に若い女性をさし、機織りの名手で黒髪長く背丈以上もあったのでこう呼ばれたともいわれている
稲荷社
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