清水寺 京都市東山区清水四丁目161番地の5
本尊は千手観音、開基(創立者)は延鎮である。もとは法相宗に属したが、現在は独立して北法相宗大本山を名乗る。西国三十三所観音霊場の第16番札所である。
秘仏である本尊を普段目にすることはできないが、その代わりとなるのが外陣正面の欄間に掲げられている懸仏だ。「この懸仏は『御正体』(みしょうたい)ともいい、円形の銅板に本尊がレリーフで施されている 直径2メートル、重さ400キログラム、檜板に銅版を張り、半肉彫りの観音像が取り付けてある。画像はTV-国宝浪漫より
清水型十一面千手観音像の御前立仏 TVより
千手観音 TVより
西門
仁王門
西門と三重塔
出世大黒
三重塔
伝福禄寿
子安塔
釈迦堂・重文
釈迦如来坐像
石仏