(7日、野蒿ゲート前での抗議集会の上を、挑発するかのように飛ぶ米軍・CH53ヘリ)
8月7日(火)も、午前6時からの大山ゲート前での抗議行動を行った後、午前9時からの県民会議の抗議集会に参加するため、野蒿ゲートにまわった。
5日のヘリ墜落事故以来、米軍は残り12機のオスプレイの追加配備は延期すると発表した。しかし、事故発生以前から、当初、公表された追加配備の日程から大きく遅れ . . . 本文を読む
(なんだ、これは! 沖縄県警の機動隊員らが普天間基地野蒿ゲートを完全に封鎖してしまった)
8月6日(火)、午前6時から大山ゲートで抗議行動をした後、野蒿ゲートにまわった。午前9時から、県民会議の主催で、オスプレイ追加配備反対・米軍ヘリ墜落事故糾弾の集会が始まった。これで、3日(土)から4日連続の抗議行動になる。炎天下での連日の闘いに、さすがに疲れがたまってきたがそんな弱音など . . . 本文を読む
(オスプレイ追加配備抗議行動の真っ最中に、米軍ヘリが墜落したというニュースが入った。怒りのシュプレヒコール)
8月3日(土)、2機のオスプレイが強行配備された。8月5日(月)も連れあいと2人、腹立たしい思いで早朝5時半に家を出て大山ゲートに向かった。
大山ゲートの前で入ってくる米兵車両への抗議行動を続ける。基地の中では、腰に銃をつけたガードマンが我々の行動を監視していた。
上の . . . 本文を読む
(8月4日(日)、野蒿ゲート前での抗議行動)
8月3日(土)、とうとう2機のオスプレイが追加配備されてしまった。県民会議は、4日(日)も午前9時から野蒿ゲート前での抗議行動を行った。日曜日なのでゲートは閉まっているのだが、今日も機動隊らが厳重な警備を続けている。
150名ほどの参加者が基地に向かって抗議のシュプレヒコールを続けた . . . 本文を読む
8月3日(土)午後4時半、県民らの強い抗議にもかかわらず、岩国基地からオスプレイが2機、普天間基地にやってきた。市街地上空にもかかわらす、ヘリモードで飛行している。
(野蒿ゲート前での抗議行動)
燃える男、山城博治が戻ってきた。さっそく、宜野湾署に不当逮捕の抗議に行っていたという。皆から、激励の拍手がわき上がる。
当初、3日には4機のオス . . . 本文を読む
(朝8時すぎの野蒿ゲート。まず30人ほどが座り込み、ゲートを封鎖した。)
8月3日(土)、今日はオスプレイが追加配備されるというので、午前6時前に大山ゲートに行った。しばらく、いつものように入ってくる米兵らの車に抗議行動をしていたが、、野蒿ゲートで座り込みが始まったという知らせが入り、皆で野蒿ゲートに向かった。
野蒿ゲートでは、30人ほどの人たちが . . . 本文を読む
(焼けつくような日差しの中、輝くやんばるの森)
7月31日(水)、沖縄平和市民連絡会の車を運転し、高江に行った。沖縄ではここ2ケ月ほど雨が降っていないのだが、やんばるの森は乾くこともなくいつものように深い緑に輝いていた。
29日(月)から今年度のヘリパッド工事のための伐採が始まったのだが、ちょうど我々が県の環境保全課にいた時だったので、課 . . . 本文を読む
(早朝、キャンプキンザーから海兵隊員らを乗せたバスが普天間基地にやってくる。)
7月30日(火)、早朝から大山ゲートへ。今日は連れあいが作ってくれた新しいプラカードだ。
"Never kill! Never be killed"
海兵隊員らは、もう10ケ月も、”マリーンズ・ゴーアウト”など抗議 . . . 本文を読む