チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

市教委相手の住民監査請求で画期的な監査結果が出た!

2008年10月09日 | 京都日記

 今夕になって、新聞各社からあいついで電話が入ってきました。
 京都市監査委員会は、市教委総務課の役職者らのタクシーチケット不正利用の監査請求について、我々の訴えを全面的に認め、画期的な返還請求命令、賠償請求の監査結果を出したのです。

 明日の各紙に詳しく掲載されると思いますが、次のような内容です。
 
 1.在田総務部長、松浦課長補佐、西田係長ら、市教委の8名の職員は、合計497,660円のタクシー代を返還せよ。
 2.これらのタクシーチケットを決裁した市田総務課長は、133,850円
賠償をせよ。
  3.それ以外についても、市長は、必要な事実関係を調査のうえ、必要な措置をとること。
  4.西田係長は、時間外勤務手当の不正取得として1時間分を返還せよ。
 
 そして、判断要旨の中でも、「教育委員会総務課の上記のような運用は、所属長及び保管責任者の了解の下で、課長級以上の職員を含む一部職員の不適正な運用が継続的に行われていたものであると評価せざるを得ない。」と断じています。
 
 監査委員会が、このように住民の訴えを認め、市長への勧告を出すのは画期的なことです。
 新聞社からコメントを求められたので、関係者の処分と、市長(当時教育長)の責任について言及しておきました。
 
 明日は、門川宣伝本違法公金支出住民訴訟の提訴、そして、14日は、パイオニアの控訴審判決、連日のように、市教委の問題が紙面を賑わします。

 

 なお、夜になって、京都新聞WEB版には、もう記事が掲載されました。
 

京都市教委タクシー券49万円不正使用
監査委、返還を勧告

 京都市教委事務局職員がタクシーチケットを不正使用したとして2つの市民団体メンバーが今年7、8月に住民監査請求を行った問題で、京都市監査委員は9日、「市タクシーチケット取扱要領に違反する使用が日常的に行われていた」などと判断、教育企画監(当時)や総務部長ら8人に計49万7660円を返還させるよう門川大作市長に勧告した。

 監査対象は、2007年4月から1年間に市教委の総務部長や総務課長、課係長ら計11人が、深夜帰宅などでチケットを使用した計522回の約203万1000円。

 監査結果では、公共交通機関が利用できる時間帯にタクシーで帰宅した取扱要領の基準外使用が117件、49万7660円あった。市監査委員は「不正使用」として職員8人に1人当たり最大約16万円を返還させるとともに、チケットの乗車区間が記載されていないなど証拠不十分で判断できない193件のうち148件を再調査するよう門川市長に勧告した。

 監査請求人の1人で「『心の教育』はいらない!市民会議」の北上田毅さん(62)は「市教委職員の乱雑な使い方がまかり通っていた。勧告は画期的で大きな前進だ。大部分が門川市長が教育長時代に起こったことで責任は大きい」と話した。市教委総務課は「勧告を厳粛に受け止め返還の手続きをとる」としている。

 

 

 


 

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