チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

辺野古の座込みもすでに3000日--- ゲート前には大勢の人たちが集まった /// 第4ゲート内では、軟弱地盤改良のためにセメント安定処理工法も始まっている

2022年09月22日 | 沖縄日記・辺野古

 9月22日(木)、朝から辺野古へ。今日は久しぶりの辺野古集中行動だが、2014年7月7日にシュワブ・ゲート前での抗議行動・座込みが始まってからちょうど3000日にもあたる。ゲート前には150名ほどの人たちが集まった。コロナ禍、そして選挙も続いていたため、ゲート前にこれだけ集まったのは久しぶりだ。

 私は、脚立をかかえてまず第4ゲートへ向かった。谷下では、辺野古弾薬庫の商用車用ゲート造成に備えて、大きなセメントサイロが設置され、地盤改良工事が始まっている。

 このブログでは何度もセメント安定処理工法による六価クロム(特定有害物質)発生のおそれについて指摘してきた。この工事は、辺野古新基地建設事業ではなく辺野古弾薬庫の再編工事であるから、辺野古新基地建設事業の環境影響評価の対象にもなっていない。しかし、もし六価クロムが発生すればそれは大浦湾に流れ込むのだから環境への影響は深刻である。

 防衛局が発注した工事の特記仕様書でも、セメント安定処理工法に伴い、六価クロムの溶出試験を義務づけている。しかし、基準値を超えた場合でも、防衛局が「工法等を変更する」とするだけで、土壌汚染法を所管する県への報告・協議は行われない。この点については、県にもその問題点を指摘してきたが、県の対応は鈍い。

        

                (上図は、(株)セリタ建設のホームページより)

       (谷の南部分では、まだ、ボーリング調査が続いている)

 その後、ゲート前の集会へ。私も指名されたので、第4ゲート内の工事の状況や、辺野古設計変更申請不承認をめぐる県の3つの裁判、また辺野古・大浦湾周辺住民らの抗告訴訟等について説明した。

 

 昼前に瀬嵩の丘へ。K9護岸付近では美謝川切替工事が進み、山肌が大きく削られている。

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