チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

TBSテレビ「最後の赤紙配達人」(8月10日)の案内。Aさんがワライ語の翻訳に協力

2009年08月05日 | 沖縄日記
 8月10日(月)の夜9時~11時、TBSテレビ(関西は4CH)で、「激動の昭和史 最後の赤紙配達人~村人は戦場に行った」という番組が放映されます。ドキュメンタリーとドラマで2部構成された特別番組です。

 滋賀県長浜市(旧大郷村)に住む元兵事係(赤紙を配達する村役人)の西邑さんという方が、戦後、焼却命令が出ていた大量の兵事資料をそのまま残していました。彼は、今、104歳というご高齢ですが、2年ほど前にこれらの資料を公開し、当時の話を語り始めたのです。
 この番組では、西邑さんの話や資料を軸にしながら、どのように赤紙が配られ、村人たちはどのようにして戦場に赴いたのか等をおっていきます。

 大郷村から出征した村人の一人・寺田さんは、京都の陸軍第16師団に編入され、北サマールのカタルマン近くに派遣されました。そして、1944年4月、戦死したのですが、遺骨はもちろん、戦死の状況も何も分かっていません。
 他にも、ビルマやサイパン等で死んだ村人たちが登場しますが、TBSは、サマールにも取材に行き、戦争当時の様子を現地の人たちから聞き取りました。私も、協力依頼を受けて、国立国会図書館で、当時のサマールの陸軍第16師団に関する資料を探し、いくつかを提供しました。
 先日、TBSから、現地で撮影したインタビューのワライ語が翻訳できない、なんとかならないかという依頼がきました。そこで、京大のHさんや、サマール出身のAさんらに連絡し、結局、Aさんがすぐに東京に行って翻訳に協力されたのです。

 サマールに関する部分は短いようですが、戦争を振り返る報道番組としても興味深いものだと思われます。ぜひ、ごらんください。
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